地球は丸いので外国に行くと日本との時間の差があります。英語では「Jet Lag = 飛行機のズレ」と表現されます。ところが、日本と外国の間には本当に深刻な別の「時差」があります。

現地の名前をつけてミャンマー・タイムとかマニラ・タイムと呼ばれるもので、特に低開発国(今は発展途上国とは呼ばないみたいです)であればあるほど日本との時差が大きくなります。ここまで書くともう察しがついたでしょうね。

時間に対する意識が国ごとに違うということです。
世界で一番せっかちなのが日本。路線バスでさえも、ほぼ時刻どおり走っている驚異の国です。それを当たり前と考えていると海外では痛い目に会います(笑)。

私が行った中で一番のんびりしていたのはマーシャル諸島共和国。インドネシアやフィリピン、ミャンマーもこれに近いでしょうね。温かい地域の島国では、海には海産物、山には果実や木の実があり、お腹がすいたら必要な分だけ取ることができますから、生きていくのにそれほどバタバタする必要がありません。のんびり生きていく事ができるわけですから考え方ものんびりです。敢えて言うなら「Mind Lag」となるのでしょうか・・・(笑)。

マーシャル諸島は7000強の環礁から成る国ですが、総面積は世田谷区くらい。首都マジュロのある環礁でも細いところは幅が数メートルしかなく、平均海抜もわずか数メートルですから、地球温暖化の影響で国土が年々海に沈んでいる国です。その国の失業率は当時80%を超えていると聞きました(90年代半ば)。でも海に入れば食べるものは獲れますからみんなのんびり。一日中道路で寝そべっている成人男性なども多く見られましたね。

「あれ、あいつ朝もあそこで寝てましたね」←昼過ぎの会話(笑)


そこよりも多少はマシとはいうものの、インドネシアもミャンマーも・・・。来週早々にインドネシアに出張の予定を組んでいるのに、ミャンマーと連絡がまったく取れなくて大弱り。事前にどうしても打ち合わせが必要だったのですが、今週になって電話もメールもぜんぜんつながらないのです。今日金曜日にやっとつながりましたが・・・その理由がすごい。


ず~~と電話工事だったんだよ。って・・・

をいをいをい・・・ほんとかよ~~~
一週間も工事にかかってんなよ~~~


でも、この「時差」でストレスを貯めないようにしないと、
これらの国とはビジネスはできないんですよね~。
まあ、今日はやっと連絡が取れたから良しとしましょう・・・・。