先日、志比児童館にてレッスンをさせていただいてきました。
娘の高校時代のお友達のお母さんが児童館の先生をされていて、そのご縁でいつも呼んでいただいています。
その方にお会いできる楽しみもありつつ、お邪魔させてもらっているような、
もちろん、子供たちのアレンジをし終えたあとの表情も最高によかったですよ~![]()
レッスンに向けてまずいつも考えるのは、教えるかたの趣向に合わせたアレンジメントです。
器ひとつにしても、花材だったらなおさらのこと、種類、色などいろいろ思いを巡らせます。
「こういうアレンジがしてみたいな」と言われたら、なるべくそのイメージに近づけるよういろいろパターンを考えます。
でも子供は、とにかく発想が自由で私が考えてきたイメージとは全く異なる、いやむしろ覆すようなアレンジを表現し、挑戦するかのごとく「ほ~ら こんなん出来たわぁ~」的な挑みを仕掛けてくこもしばしば。(本人はもちろんそんな気はさらさらないと思います
)
その斬新さに私は軽い感動を覚えます。
子供って可能性のかたまり。。などという表現がありますが「なるほどなぁ~」って思います。
子供にはいろいろ体験させてあげて、自分だけのオンリーワンを見つけて欲しいものですね。
