私が猫好きな理由~DNA~ | ppleのブログ

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pple(prog&guitar)。2014年まで音楽ソロ活動・コラボ作曲やライブ活動。2009年まで名古屋のポストロック・エレクトロニカのイベントを主催・コンピレーションCD「UndergroundPostRockClub2009」を監修。現在は子育て中。2025年、他プロジェクトで女性ボーカルと作曲開始

猫こんなに好きなのは、また世話焼きなのは、DNAかなと最近気付きました!

暗い内容だと感じる方もいると思うので、先にお断りしておきますm(_ _)m
ただ自分では、別に後ろ向きでも悲しい話とも感じてなくて、
私という人間のルーツも一緒にちょっと書かせてもらうことにしました☆☆☆

私の父親は、山口県出身で、両親を早くに亡くして、兄弟姉妹とは10歳も離れていて、
義父に育てられたらしいです。
その義父(私のおじいちゃん?)のことやお墓のことは何にも私は知りません。
どうやらDVが酷かったらしいですが父親は私に何も話しません。親戚から聞きました。
父親本人から聞いたのは、猫をギロ○ンしたりして遊んでたって、ちらっと聞いたことがありました。
動物愛護に関わると思いますが、すみません、時効だと思いますm(_ _)m
うちの兄も小さいとき友達と一緒に、小さすぎて分からずに、バクチ○を川にいる小さい蟹にさして遊んでました。時効。。
父親もその一種か、または精神バランスを当時崩していたか分かりませんが、父親は猫を最初嫌いでした。
でも私がまず猫を拾ってきて、次はプチを兄がもらってきて飼ううちに、凄い可愛いがりました!
それに父親は精神はいたって安定していて強いほうで、優しい人柄だし、家庭内でトラブルは今まではないです(*^_^*)
ま、仕組みはうまくできていて、だから私が猫にこだわったり拾ったり愛情注ぐのかなと、なんとなく思ったのです!

追記となりますが、山口を離れたくなかった父親だけど、親戚が義父と引き離したくて心配して愛知の会社に勝手に応募したのがきっかけで、一度は辞退したけど親戚の説得で愛知にきたらしいです。
強く立派に家庭を父親は作ったけど、いつも寂しい気持ちだったと思われます。
そこんとこも、子供である私や兄には、DNAで受け継いでるなぁと実感してます☆
私は何故DVや愛されない子供の話を聞くと必ず涙が出て、人事と思えないのか分かった気がしてます。私なんか殴られたことないし幸せな家庭に育ったのに自分に何が分かるのか不思議でたまらなかったのです。
ただ涙もろいんだったらすみません。忘れてください。