まさか、真央ちゃん以外で、というか、ヅカのはいからさんで、ラフマニノフの演技を、れいさんで見れるとは。

 

昨日の黒燕尾も良かったけど、軍服バージョンがすごく素敵。花組フィナーレを見るだけにお金払うわよ。

 

成長したはいからさんだった。

芝居上手なコンビ。ビジュアルだけじゃない。学芸会ではないよ。誰がやっても同じじゃないよ。

 

生オケも大階段演出も壮大な楽曲も満員の観客もいない上、好評だった同作品の出演者ほぼ同じでも、それなのに最後まで飽きさせず、ちっさいノートパソコンの観客の心を動かした。

何度も泣いちゃった。

 

ヅカのウリの部分は、ある意味舞台の盛り上げ担。それがコロナの影響で取っ払ってしまったのに、出演者の演技力でしっかり舞台になっていた。

レベルの高い花組だった。

 

今回華ちゃんがパワーアップで紅緒さんが多いと思っていたら、ちょっと舞台に現れたれいさんの少尉がすべてを持っていく、すごいオーラ。

 

前回のはいからの軽い感じから、二人の心の動きが細かく描かれて、時代背景の暗さもある。それを重くなく華やかに表現した。

 

ふたりの見つめ合う笑顔がすべて帳消しにする。

美貌の破壊力ってすごい。

 

実はチケット当選で5月末に、見れていたはずだけど、もしかしたら、この数月でまったく違った作品となったのかもしれない。

 

ブルーレイ欲しい。