久しぶりのジャパンオープンに行ってきました。

JOはいつも10月の頭で、時期的に祝に留守番してもらえないので

ここ最近の真央さんの白鳥さんやラフマニ初演が見れず

とっても悔しかったのですが、今回は何とかJOだけ行かせてもらえた。。


今回のジャパンチーム助っ人?と言ってはなんですが、

初の宇野昌磨選手、村上大介選手、素晴らしかった。

蓋を開けて見たら、ジャパンのぶっちぎりの優勝でした。


宮原さんもだけど、何と頼りがいのある若手たちなんでしょう

若手がここまでレベル高いと、男子も女子も下剋上的な全日本になる予感がありますね。


村デーは24歳なので 若手の成長が悩ましいところですが、

今回のプロのイナをちりばめたコレオが私好きです。YOSHIKIの曲も良い。

スケーティング自体がとってもきれいな選手なので、

4-3が無しでもハーフループのコンボ追加で勝負にきてるし、世界選手権狙ってほしい!

あと、衣装もキャロ爺になってから良いね、今回も似合ってる。


しょうまさまは、隣りで観戦のお嬢が始まりすぐにで涙が溢れるという状況。

彼女は演技中はずっと映像がかすんでいたそうで、いや、他にも泣いてた人いたよー

私も後半からずっと鳥肌立ちました。涙でそうでしたわ。

彼はスケーティングが抜群ですが、表現力がすんばらしい。

天然の 憑依型の選手ですね。滑っているうちに無意識にあの表情、

計算なしの、見得を切るスター、生まれ持っての役者です。

ごおおおおおおーって、後半の腕を持ち上げる動作なんて、もう、すごい、

マエストロです、完璧に曲、会場、すべてを操る力があります。

そのくせ、リンクを下りた時のギャップが(爆)

真央さんとハグするとき、どんだけ強張っていたというか、

女性のからだに触ってはいけないと思ってるのかwものすごい初心で笑ってしまった。

あと、しょうまさまには花束を持たせてもいけないわwどんだけ腰が引けるんかい、

キョドリすぎです、それなのに、リンクの上ではあの演技、ごおおおおおーーって

観客の視線を自分に引き付け、心をわしづかみいたしますから。恐ろしい子w


宮原ちゃん、背が伸びたかな、っていうのと、相変わらず

上品で、若いのに(何度も言ってしまう)きちんとされてるお嬢さんで

どこに出しても恥ずかしくない優等生です。キスクラでも控えめでいい子だわ。

バレエ的な振付が、かわいらしい衣装とマッチしてて見てて楽しかった。

彼女の安定感は半端ないです、強い。


真央さん、

衣裳が彼女が一番似合うラベンダー色ですね、きれいだぁ。

演目が蝶々夫人と聞いたとき、たぶん、着物っぽい?で、

ジュピターみたいな衣裳、でもって、色はやっぱり

ノクターンとか愛の夢のあのあたりっぽいかと思ったらそうだった。

帯がついてて可愛い。でも、もっと、盛ってほしいーー真央さんなら

もっといけると思う。

真央さんの良さというか他の選手との違いは、

氷との関係なんだろうなって思います。

フィギュアスケートを知れば知るほど真央さんの魅力を知る。


真央さんより豪快なジャンプを跳ぶ選手もいるし、スピードを出す選手もいるし、

スピンも得意な選手もいます。

でも、そこじゃなくて、

彼女はノーストレスでいつも

氷の上でただ、舞ってる感じ。

ふわふわの無重力です。

足元は、お湯で温めたナイフで冷たいバターを切るみたいな、滑らかさ(byローリー)



ストレスがある滑りの選手は、

バイオリンのギーコギーコって弦を弾く音みたいに雑音が入って耳塞ぎたくなるほど

楽しめない。

真央さんはジャンプの回転数とか点数とか、まったく考えないで楽しんでます。

こんな舞をみせてもらえてしあわせだなって。

でも、

今回は 真央さん、成長したというか、良い意味で、ねちっこかったーーw

うれしいびっくり。

ものすごく大人になったなって感じた。


前々回のバンクーバーオリンピックのあとから、

信夫コーチのところで一からすべてのジャンプを見直して、

スケーティングもすべて見直した。

一時体がすごく痩せてしまって、成績も振るわず、精神的にも真央さんは苦しかった時期を

乗り越えて、ようやくのトリプルアクセル解禁、、

となったあたりで、

ソチオリンピック。

本来ならそこがピークだったろうに、

まだまだ改良途上中、だったのだと思う。ルッツだって、もっと行けると思ったし。

だから、ソチのあとの2014世界選手権の方が、真央さんのラフマニはもっとよくなってた。

あの日、特に後半のステップは圧巻で、

ライトファンの私でも

あれ?ちょっと、真央さんって、まだいけそうじゃない?って思った。

だから、真央さんに迷いがあって当然だと思ってたし、


もう一度、戻ってもいいのではないかと。

何より、まだ見てたいわ。

真央さんおかえりなさい。