フェイスブックを初めて見たとき、たぶん随分前だったけど、
Web上に自分の写真(まるで映画スターばりのブロマイド!)
と氏名生年月日などプロフィールを載せてることにびっくりしたのだけど、
これを思いついたのは天下のハーバード大学生。
映画はこの事実に基づいた話。

感想を書いていたらねたばれになってしまった。
嫌な方はスルーを。


はじめはボート部の上級生にハーバード大学生のコミュニティサイトの依頼を受けたはずが、
天才マークはザ フェイスブックをわずか数日でひとりで
親友エドゥアルドの資金1000ドルでつくりあげてしまう。
出来上がると、サイトアドレスをわずか数人の友人にメールする、そんな小さなスタート。
それがあっという間に大学中に広まり
ハーバードを征服すると今度は名門大学へと広めていく。
目の付け所が良かったのか
無広告(非営利)サイトはシンプルでかっこよく、
登録は学生たちのある種のステイタスみたいになる。

やがてフェイスブックは化け物になりマークは
財務担当のエドゥアルドではなく
ブッ飛びなナップスターの創設者のショーンを相棒を選び、
会社は短期間に巨大となる。

シーンのあいだあいだに、訴訟でのやり取りがあるのだけど、
すべては、天才マークの筋書き通りだったのではと思えてくる。
先の先まで見越して、人を利用し、切り捨てる、
そう思えるほど彼は一番得しててずるい。負った傷は少ない。
もちろん彼の頭脳や労力が無ければなしえなかっわけだけど。

アィディア(ハーバード大学のアドレスを使用)を盗まれたと訴えたボート部のイケメン双子。
マークは 君らと僕の脳ミソが違うんだ、悔しかったら自分たちで作ってみろよ、
てなことを言うし、そうなると双子ボート部が筋肉馬鹿に見えてくる、天才ずるい。
筋肉たちは大した打撃を与えることも出来ず
マークにとっては僅かな6500万ドル(それでも貰った方か)で終わる。
でもエドゥアルドが地位を取り返せてよかった、当然だよ。


天才マークを天才が演じておりましたね。
あのかわいらしい歩き方といい、あの超高速の台詞回しに鳥肌、素晴らしい。

ジェシー・アイゼンバーグ
オペラ座のきんぎょ
そして、エドゥアルドのアンドリュー・ガーフィールド