どれくらい共役リノール酸を摂取すれば花粉症対策になるか
花粉症対策をはじめ、共役リノール酸には非常に多くの効果があります。
ただ、花粉症対策やがん予防、あるいはダイエットの効果を期待する為には、やはり一定以上の共役リノール酸の定期的な摂取が必要です。
微量であれば、いくら有益な脂肪酸と言っても、その効果を発揮することはありません。
共役リノール酸が花粉症対策等に効果を発揮する為には、一日に約2,000~3,000mgの摂取が必要といわれています。
それも、一日で10g、20gと摂取するのではなく、この適量を定期的に継続して摂取する事が必要です。
ですが、一日2,000~3,000mgの摂取というのは、そう簡単ではありません。
というのも、日本人が日常生活の中で一日に摂取する共役リノール酸の量は、200mg程度と言われているからです。
つまり、普通の食生活では共役リノール酸の効果発揮必要量の10分の1しか摂取できていないということです。
よって、一般的な食事ではその恩恵を受けることはできません。
共役リノール酸で花粉症対策を行う場合は、共役リノール酸を多分に含んでいる食品 をかなり多く摂取する必要があります。
それに加え、サプリメント 等で補う形が良いでしょう。
共役リノール酸は、体内で単独で生み出すことはできません。
牛や羊のように、リノール酸から共役リノール酸を生み出す機能を持ち合わせているという事もありません。
外部からの摂取に限られます。
必須脂肪酸ではないので、摂取しない事でマイナスになるという事はありませんが、花粉症対策を行うのであれば、必要量と現在の摂取量をしっかり計算して改善を図る必要があるでしょう。
つづく