共役リノール酸を含んでいる食品とは | はるさんの体の悩み解消・解決ガイド

共役リノール酸を含んでいる食品とは

非常に多くの有益な効果をもたらしてくれる共役リノール酸ですが、リノール酸以上になかなか日常の中で耳にする機会がないものでもあります。

共役リノール酸は、一体どのような食品に含まれているのでしょう。


共役リノール酸を含む食材で、一番有名なのはゴーヤです。
ただ、ゴーヤそのものではなくゴーヤの『種』です。
完熟したゴーヤの種の中に、共役リノール酸が含まれています。
とはいうものの、ゴーヤ自体沖縄以外の地域ではあまり積極的に摂取する機会がないので、その種となると尚更入手が困難ですよね。


そこで、健康食品となる『ゴーヤ茶』の出番となります。
ゴーヤ茶はゴーヤの種を粉末状にしているので、共役リノール酸がしっかりと含まれています。
ゴーヤの種には他の食材より多めに共役リノール酸が含まれているので、花粉症対策にはお勧めです。


次に挙げられるのが、牧草で飼育されている動物の肉や加工食品です。
つまり、牛や羊ですね。


牛肉、羊の肉、そして牛乳やバター、チーズ、羊乳などに共役リノール酸が含まれています。
これらの動物の体内にはリノール酸を共役リノール酸に変換させる作用があるようで、牧草に多分に含まれているリノール酸を体内で共役リノール酸に変えており、その肉や乳を摂取する事で共役リノール酸を得る事ができるという仕組みです。


従って、花粉症対策には乳製品が有効という事になります。

ただ、近年は家畜の飼料がリノール酸の多い牧草から少ない家畜用の穀物等に変化している事から、これらの食品に摂取されている共役リノール酸の量は減少傾向にあるそうです。