二次性頭痛2
非血管性頭蓋内疾患によるものとしては、脳脊髄液の脳内圧が
上昇あるいは低下、SLEなどの非感染性炎症によるもの、
脳腫瘍などによる頭痛があります。物質によっても頭痛が
起こることがあります。
例えば食べ物です。
食品に含まれているチラミンやアルコール、グルタミン酸、亜硝酸塩
などによって起こります。
具体的にはチーズやチョコレート、赤ワインに多くチラミンが含まれています。
そのほかアイスクリームなどの冷たいものを食べると頭痛を起こす
「アイスクリーム頭痛」と呼ばれるものもあります。
冷たいものを食べることで体温を維持するために大量の血液が
流されて血管が拡張するために起こる頭痛です。
感染による頭痛には、脳腫瘍や髄膜炎、肺炎球菌、インフルエンザ、
風邪などあらゆる感染症によって頭痛は引き起こされます。
恒常性の障害による頭痛には、低血糖、月経、透析、ストレスなど
様々な要因によって頭痛が引き起こされます。
目や鼻、口腔などには、中耳炎や緑内障、副鼻腔炎、
歯髄炎などによる頭痛があります。
その他不眠やストレスなどの精神的要因からも頭痛は引き起こされます。
明日につづく