知らない人だけど、きっと悪い人じゃないのに、とっても悪いことをしてしまった謝罪、、、ここでしても伝わらないことは、承知で懺悔

カノコと2人で吉祥寺でランチしよ♪って、電車に乗ってすぐに向かいの席に男性物のお財布が置いてあるというより忘れられているのを発見!
しかし、その財布の横には今しがた同じ阿佐ヶ谷から乗った女の人が座ったので、私たちよりよその女の人が何とかするだろうし、終点より前に降りる私たちには積極的にその財布に関わる必要もないなとぼんやり思っていたところ、、、
私の隣のカノコの隣に座っていた、私より少しだけ年上かな?と見える品の良い感じのオバ様がその財布を指差して我々に「あのお財布は、落し物ですよね?私は、一人だし、あなた方がお二人で駅員さんに届けたらどうですか?」と言ってきたので、、、「すぐ隣に座っている方もいるし、私たちは吉祥寺で降りるので」とやんわり関わりたくない旨を申し出たのだけど、、、そのオバ様は、さらに「あら、私も吉祥寺で降りるので、私一人ではなんだか怪しまれそうだから3人で一緒に届けましょう、ええ、そうしましょう」と一人で決めてしまい、「あの方に話してきます」と言い、席を立って向かいの財布の隣の席の女の人に話しかけ始めたのです
「これは、あなたのお財布ですか?」「いえ、違います」
「どなたかの落し物のようですよね?」
「そうですね」
「それならば、私たちが、、、」
って、その会話のウチに電車が止まってしまい、しばらく聞いていたのだけど、あーもうドアが閉まってしまうよ
オバ様早くしないと降り遅れちゃうよーーーそんなのんびり話してたら!!!
と、私はカノコの手を引いて、慌てて電車を降りたのです
オバ様、降りて、早く、早く!と見ていたらやっと話終わったオバ様が振り向いたと同時にシューっとドアが閉まってしまい、私は、「あー」と声を出してついでに、オバ様に向かって、ドア越しに右手にも伸ばしましたがもちろん電車は、発車してしまいました
あーあ、、、
そこで、カノコに
「怪しかったから逃げたの?」と聞かれて、
え???だって、吉祥寺、、、
と、思ったその駅は、吉祥寺の1つ手前の西荻窪!!!

ええええええーーーーー???

オバ様ーーーー
ホントごめんなさい〜〜〜
決して逃げたわけじゃないんです
本気で吉祥寺だと思って降りたんです
慌てても慌てなくても
次の電車が来るまで追いかける術もなく、ホームに立ち尽くす私たち

次の電車に乗って吉祥寺で降りたけど、もちろんオバ様の姿はないよね
仕方ない!こんなこともあるさ
いや、そんなにないかな?
私って、案外サザエさん体質なんだよね〜反省、反省

これが後世に語り継がれる、西荻事件の顛末でした

おしまい