前回お話しした飛び級の問題点は、

 

例えば3年次で飛び級するなら

 

実学年:1,2,3,4,5,6

学習年:1,2,4,5,6,6

 

と、いうふうになります

 

また、4年次なら

 

実学年:1,2,3,4,5,6

学習年:1,2,3,5,6,6

 

となり、それぞれ3年、4年の学習内容が飛ぶ形になります

 

ここが非常に問題なのです

 

 

 

 

さて、その次に問題は

 

「ちゃんと理解できるのか・・・」

 

つまり、上位学年の学習をしたところで、

 

本当の意味での理解をしていないと意味がないということなのです。

 

早くやりすぎても脳の成長が追い付いていないと意味がないそうです

 

子供には人生経験が少ないため、経験上からの理解が追い付かないと。

 

 

つまり、算数や国語の問題でも、理解せずに

 

解法の暗記になってしまうということです。

 

 

いま、受験業界で問題になっていることですが

 

過熱してますね・・・中学受験って・・・

 

その中でも、受験の問題がどんどん難化しています

 

受験生の中では、一律に難化しているわけではありません

 

 

この差がどこで生まれるかというと、灘中などは特にそうなのですが

 

新しい論点が生まれ、それが受験の問題として出題される

 

その年の受験生としては「初見問題」なわけです

 

しかし、次の年からは各塾の講師が問題を分析、

 

「解法」を確立してしまうわけです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すると、その解法を暗記してしまうだけで解けてしまう

 

この、いたちごっこが続くわけなのです

 

 

これでは将来的にもいい結果が生み出されるわけはないのです。

 

「詰め込み学習」が非難されることにもつながっています

 

ただ、「中学受験合格」という一点においては

 

解法暗記も必要になってくるのも間違いではありません

 

 

6年生では最後の追い込みとしてその解法の暗記なども

 

必要でしょう

 

しかし、低学年ではそれは危ないように思います

 

 

なので、うちは子供の状態を見ながら、内容をしっかり理解させる

 

という勉強法を繰り返したかったこともあります

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