息子たちが生まれたとき、元気に育ったくれたらいいなと思い、
幼稚園の頃、「お、なんかこの子はちょっと違う??」
と、期待を抱き
小学低学年では、計画通りに事をすすめ
小学高学年では完成形に入る
な~んか子どもが成長するにしたがって
本当に親もエゴが多くなっていきます
生まれたときは元気でいてくれたらいいと思っていたのにね
そんなものなのかな~~と特に最近思います
三人の息子がいますが三人ともすくすくと成長してくれました
三人とも名の知れた進学校で頑張っています
ちょっとでも良い人生を歩ませたくて、
中学受験に踏み切るわけです
実は、長男が一番損をしているような気がします
長男が受験を意識し始めたのは小4の時、
地元の進学校へ行ってくれればいいやと思っていたのが
県外を意識し始めました
かたや、次男、三男は実は幼稚園の頃から
受験を意識し始めるわけです
「次男は完ぺきな計画で幼稚園から・・・」
「三男は意識しながら本気を出したのは小6」
表向きの時期は違えど二人がやっている勉強はほぼ同じです
かといって、灘や筑駒や開成を初めから狙っていたわけでは
ありません
幼稚園にさかのぼってお話を始めようかと思います