前に国語での必須な漢字についてお話ししました

 

次は算数なのですが、こちらも早いうちから

 

始めたほうがいいことがあります

 

これは、6年まで継続してもらいたいものなのですが

 

結構おすすめです

 

 

ところで、算数に必要な能力は多数存在します

 

その中で必ずと言っていいほど必要な能力は

 

「計算能力」です

 

これは灘に限らず、すべての学校の入試で

 

計算問題が出るからです

 

多いところは3問

 

少ないところでも必ず1問は出ますが

 

最難関校ならこれを取るのは必須です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜなら「みんな」落とさないからです

 

この第1問を落とすことですでにビハインドを背負うことになります

 

合格ボーダー付近は密集していて1問で合否がひどく動きます

 

灘でも800人くらいの受験者のうちボーダー付近は1点で10人居ることも

 

珍しくありません

 

灘中の計算問題は1日目、1問約7点

 

これを落とすと順位が30人以上入れ替わることもあるのです

 

恐ろしい~~~😿

 

これを落とすとかなり苦しくなるのです

 

 

それと、計算はあらゆる超スピードを必要とする

 

各学校の入試問題の基礎となる能力です

 

これなしに算数は語れません

 

低学年にはまずこれがいいと思います

 

 

 

 

 

一番基礎の部分が大事なのです

 

これをタイムアタックで6年まで続けました

 

100ますの2桁ものまではやっておいたほうがいいと思います

 

高学年になってくると必要な計算は変わっていきます

 

分数、小数も入ってきます

 

その時にこれはとても役立ちました

 

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