批判されそうなお題ですが、素直に述べようと思います
正直、宿題はやるべきだと思います
実際に子供の家庭教師立場として
小学校の宿題は多少重荷になったのは間違いありません
田舎のほうの学校だったこともあって、
周りの生徒も受験する子がほぼいなく、
先生もかなり受験に理解のある先生方でした
宿題は軽めにしてくれたり、受験に必要な部分として、
つまり、受験勉強を宿題(自由宿題)として
自由勉強帳に張り、提出していたりしていました
宿題の本意としては勉強習慣をつけること
一定の学力をつけること
これが基本的な目的なはずですので
それを達成できている受験生は免除でも
良いかもしれません
でも、それは優遇として批判されてしまいます
親が代わりに宿題をしたり
先生に直談判したり
そういう親たちも存在するでしょう
非常に難しい問題ですが、
小学校の宿題(多く出す先生は除く)程度では
合否が変わるとも思えない部分もあります
結果は両方見ることはできないですが
たとえ、宿題を全部こなしたとしても
結果はほぼ変わらないのでは・・・
と、思うのです
うまく周りの生徒とも関係性を築き、
先生とも折り合ってやっていく
親子ともこのスキルは目立ちませんが非常に大事な
ものの1つではないかと感じるのです