何の勉強でもそうなのだが、殊に算数では研究の心を失わないでほしいと思う
昨日のことだが算数のある問題で・・・確か、慶應義塾中等部の過去問?の一つだと思うのですが
8mの高さの光源の下から1人歩いて20秒後に1人(背の高さが違う)歩いて
影の重なる時点の時間を求める問題??だったか・・・
次男は最初はそれぞれの影の速度を各人の身長、光源の比から求めて
影の先端の位置を計算してから旅人算で解いていた
確かに解説にもその通りに載っていたが・・・
何を思ったのか途中で「違う方法思いついたからやってみていい??」とのこと
いいよ、やってみな??と、私は言ったのだが・・・
影が重なっている時点での作図をして、それぞれの間の距離をX・Yを用いて
表現し、各人の背の高さと光源とのそれぞれの比を作成
2つの比から連立方程式を組み立てて解こうとしていた
前者のやり方でも非常に難解な問題ではあるが、結局後者のほうが難解な方程式となり、
計算も時間も大変になったのではあるが・・・
前者、後者、どちらのやり方でも同じ答えにたどり着いたのである
横で見ていた私はこの勉強に対する考え方はとても大事に思い、本人に伝えた
たとえ回り道しようとも勉強とはこうあるべきなのではと思わされたのである
自分の子供の頃にはなかった考えなぁ・・・と、思う
これから先、こういう勉強に対する探究心とは非常に役に立つ考え方なのだろうと私は思う