発病して、1年3ヶ月が過ぎて…


先日は14回目の通院だった。


最近はあまり変化がない。

左の額の皺寄せができないから、左目が眼瞼下垂のように下がっていて、目が右目のように大きく開かないのは相変わらず。

病的共同運動も続いていて、目と口が連動するという後遺症も相変わらず。


今回の通院では、かねてより気になっていた神経伝導検査のことについて主治医に尋ねてみた。 ENoGとの関係について。


先生によれば、同じとのこと。顔面神経麻痺の場合の数値の表し方が、ENoGとのことで、私の結果は、数値としては5%とのことだった。

一般的にENoG =15%以下では、病的共同運動が起こり、回復が難しいと言われていて、私の5%という数値は、かなり重度を意味する数字だった。


同時に、多くの顔面神経麻痺が、何もしなくても回復すると言われている中で、この数字は、病的共同運動が出現して麻痺や後遺症が残ることを意味していた。


ちなみに、今回のお顔のチェック、柳原法は32点だった。後遺症がある場合、あまり意味がないかもしれないけれど、これまでの最高点だった。


神経の回復は、これ以上は望めないけれど、額の皺寄せ、口元の動きがこんな風になるといいから、マッサージ続けて❗️

目については、眼瞼下垂の手術もあるからね、と今日も主治医から話があった。


これまで月1回続けてきた通院と服薬、今後もしばらく継続することにした。ただ、今回から6週に一回になった。



この日、いただいたスモモで、スモモシロップを作りました。



久しぶりに、ハチミツレモン🍋も作りました😊🎶💕



🍀🍀🍀


かなり重度なのに、麻痺や後遺症はあるのに、何とかそれなりに、日常生活ができていること。これって、スゴイことかも⁉️


そう思えた日でもありました♪



🍀最後までお読みくださり、ありがとうございました(╹◡╹)