Facebookを見ていたら、ちょうど去年の今日、知人宅へ行き、桜の枝をもらってきたことを思い出し、感慨深い気持ちになった。
というのは、去年の2月頃、体調を崩して、インフルエンザになり、しばらく声も出ない状態が続いていた。
ちょうどコロナの頃で、受診もちょっと大変だった。
でも3月になり、体調も回復して、普通の生活ができるようになり、毎朝、公園でラジオ体操、太極拳など穏やかな生活を送っていた。
そんな折り、知人から、庭の桜の枝を払ったので、取りに来ないかと声がかかり、車で出かけた。
白とピンクの桜の枝、枝が大きいので、床に容器に重しを入れて飾った。
家でもお花見ができるなんてステキ💕という気持で過ごしていた。
あの日までは。
元気で毎日過ごしていたのに、2〜3日後、穏やかな日々が一転した。
私は病院のベッドの上にいた💦
顔面神経麻痺だった。
そして入院して約2週間後、退院して自宅に戻った時、桜🌸はまだ咲いていて、私を迎えてくれた。
毎日、元気に過ごしていたのに、何故?という気持は今でも拭い去れない。
いただいた桜のことを思い出すと、去年の今頃はいつもの日常だったと、感慨深い気持になる。
知人宅のスモモの花
いただいた桜🌸
こちらはピンクの桜🌸
まだまだツボミです。