気がつけば、もう2月。あっという間です。
顔面神経麻痺になってから、はや10ヶ月が過ぎました。

後遺症としての病的共同運動は相変わらずで、なかなか手強いです。頑張って目を開けようとするのは、かなりストレスがあります。
額の動きもあまり変化なく、口笛もまだできません。耳のボコボコも、気にならなくなりましたが、続いています。

左の麻痺側は、相変わらず、強張りがあって、右の自然な状態と比べると、違和感が強いです。

最近、以前のように、少しずつ良くなっているという手応えというか改善の変化が見られません。
慢性って、こういうことなのかな?


コロナ禍のため、外ではマスク姿で、あまり違和感を感じませんが、マスクを外して、鏡を見ると、目の細さを別にしても、とてもバランスが悪いです。
マスクなしでは、人前に出にくいです。

でも、毎日は、普通に過ぎていきます。
一言で言えば、慣れてきた、ということかもしれません。
後遺症と直面するのは、やはり食事の時です。
まだ、頬を噛みそうで、とても不自由です。

先日、ハリの先生に頬を噛んでしまうという話をすると、麻痺のためで、よくあるそうとのこと。
ただそれだけで、その後の話はなかったです。

🍀🍀🍀🍀🍀🍀

ふっー、とため息をついて🍀😌🎶
日常生活と付き合っていくことかな⁉️

明日も、朝の散歩、ラジオ体操、太極拳〜〜〜


朝の公園でのラジオ体操。コロナ禍の中でも、毎日、行われています😊🎶💕

朝の太極拳の風景。
朝6時半からのラジオ体操が終わると、太極拳があります。何故か太極拳の間は、麻痺のことも忘れて自然体でいられます😊🎶💕