顔面神経麻痺になって、なかなか症状が思うように改善しなかった。その頃、いろいろな人から、ハリ治療がいいらしいよ、という話をよく聞いた。
そんな折に、夫の知り合いから、鍼灸治療院の資料が送られてきた。夫から私の顔面神経麻痺のことを聞き、たまたま、かかっている鍼灸の先生に相談してくれたらしい。
先生によれば、顔面神経麻痺の人を治療した経験があり、鍼灸は有効と思われるので、近くで探して、かかられたらどうですか?という話だったと。
近くといっても、こころあたりはないし、よさそうな先生みたいだし、思い切って行こう!今から!と言ったのは夫だった。
私としては、鍼灸が本当にいいのか?下手に刺激していいのだろうか?と、ちょっと、半信半疑だった。けれど、ちょっと迷った後に、これも体験してみないとわからない、夫も勧めてくれているし、チャレンジしてみようと、出かけることにした。
その治療院は、車🚗で、約1時間のところにあり、ちょっとしたドライブだった。
治療院は、コロナ自粛もあって、患者さんは少なく、すぐに見てもらえた。
🍀初めてのハリ治療🍀🍀🍀
今回、夫が熱心だったのには訳がある。
一つは、思ったより、回復が遅い、私の顔面神経麻痺を心配して。
二つ目は、知人から、わざわざ手紙をもらったことで、誠意に応える気持から。
そして、三つ目は、最近見ている中国ドラマで鍼灸などの東洋医学に感化されて?
韓国ドラマでも、中国ドラマでも、治療といえば、漢方、中医学、鍼灸など。
歴史ドラマで、それを見るたびに、中医学の奥の深さや文化を知り、ちょっと信じるようになってきた?のかな。
私的には、新しいことには、ちょっと慎重な夫としての即断は、びっくりだった。
鍼灸の先生は良心的で、お話好きの優しい方だった。
鍼灸治療を受けるのは初めてだったけれど、先生は経験も豊富そうで、あまり不安は感じなかった。
ハリも細いもので、抵抗はなかった。
低周波の電気刺激を流すことで、効果が高まるということで、低周波も少しだけ、体験した。
初めての治療は何の違和感もなく、こんな感じで終了。
当分週1〜2回の治療を行うことになった。
低周波については、その後、ネットなどで見て、場合によっては、避けた方がいいという記事もあり、よくわからないので、2回目の治療の時、そのことを伝え、
当面、低周波なしで、ハリ治療をお願いした。
正直、低周波のことは、よくわからない。
ただ、私の顔面神経麻痺が、神経断裂していなければ、低周波のことは気にならなかったと思う。
神経断裂があることで、病的共同運動の恐れがあるとの記事を見て、少しそれが気がかりだった。
先生には何も不満はなかったけれど、車で往復2時間の距離は、私達高齢者にとって、継続するには少し負担があった。
数回通って、先生に正直にお伝えした。
ハリ治療は続けていきたいこと。
続けるには、距離が遠く、ここは通いが負担なこと。
近くで、顔面神経麻痺を診てくれそうな治療院が見つかったことなど。
先生は快く了承してくださり、私がツボに興味があるということで、施療したツボの名前を書いたものを参考にと、用意してくれていた。
初めてのハリ治療を、ここで受けることができて、よかったと思う。よい出会いに感謝
。
帰り、近くの公園まで、ドライブした。
聚楽園公園の中にあるしあわせ村と大仏を見学した。
これもご縁かな?こんなことがなかったら、わざわざここを訪れることもなかった、と思う。
大仏の前で、夫と般若心経を唱えました。
サイドから大仏を見上げると、目があいそうな気がします🍀
🍀参考🍀
聚楽園(しゅうらくえん)大仏
昭和2年5月21日、昭和天皇のご成婚を記念して開眼供養された聚楽園大仏。名古屋の実業家・山 田才吉が建立し、現在はまちのシンボルともなっている。鉄筋コンクリート製で、高さは18.79mと、鎌倉の大仏(11.5m)より大きい。台座には、一 切経の写経石が埋められています。
昭和2年5月21日、昭和天皇のご成婚を記念して開眼供養された聚楽園大仏。名古屋の実業家・山 田才吉が建立し、現在はまちのシンボルともなっている。鉄筋コンクリート製で、高さは18.79mと、鎌倉の大仏(11.5m)より大きい。台座には、一 切経の写経石が埋められています。




