A little to there -ちょっとそこまで、憧れの世界一周へ- -16ページ目
アレクシラスからセビーニャへ。
9:30のバスで所要時間3時間、約18ユーロ。
セビーニャはアンダルシアの中心となる都市でフラメンコの本場。フラメンコを見るなら本場で!と思い、やってきた。
昼過ぎに到着、快晴、気温35℃。暑いけどカラッとしていて心地よい。
街は大きく、緑と様々な花がとても美しい。地下鉄、バス、路面電車、馬車。路面電車は旧市街の中を、混み合う観光客に注意しながら、ゆっくりと進む。
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旧市街はまるで迷路。
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石畳の道は狭く入り組んでいる。基本は一方通行だが、車の通れない道も多い。旧市街の中に宿を取ったので、何とか自力で行くしか無く、ちゃんとした地図も無く、大変だった。
宿はHostal Sierpes、朝食を付けて33.5ユーロ。内装がとてもおしゃれ。それにカテドラル、フラメンコ舞踊博物館の近くでとても便利。
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まずは世界遺産のカテドラルへ。イスラム支配時代のモスクを取り壊し、約1世紀をかけて建設されたそう。世界第3規模。
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日本語パンフがあり、それにそって見る事ができる。

コロンブスの墓
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カテドラル内からヒラルダの塔に登ると、セビーリャの街が一望できる
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夕方からフラメンコ舞踊博物館へ。
博物館を見学した後、ここでショーを見る。博物館とショー鑑賞で24ユーロ。
博物館ではフラメンコの歴史、多様なスタイル、テクニック、衣装展示あり。日本語パンフ、解説もあり中々良かった。

ショーは45分、間にフラメンコ音楽の演奏を挟みつつ、3つの異なるテーマでのダンス。
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最前列の席で鑑賞!これは本当に良かった。
踊りはもちろんだけど、顔の表情がとても良い。すごく苦しそうに踊るんだけど、決めの所でパッと表情を変える。歌もギターも良い。すっかり魅せられました。

普通フラメンコはタブラオでショーを見るのが一般的らしいけど、このショーはかなり良い!と、知り合いになった現地旅行会社さんも絶賛するほど。

ココではレッスンも開いているので、時間があれば体験してみたかった。

セビーニャは一日だけなのでとても残念。明日はマドリッドからそのままトレドへ。











アルヘシラスでは5:30位から港の船の汽笛が鳴り出した。今日はモロッコへの日帰りの為、7:00過ぎのバスでとなり町のタリファへ向う。
フェリー会社は複数あるが、アルヘシラスからのフェリーは市内から55キロも離れたタンジェMEDという新しい港に着くため、日帰りにはちょっと不便。
タリファ発のフェリーは今でも市内そばのタンジェ港に着くので、今回はタンジェ発のフェリーにした。
アレクシラスからタリファは山道を30分ほどだが、アレクシラスとは異なり、風がとても強く寒い。途中の山沿いには風力発電のダービーンが多数あった。また、強風で良い波があるらしく、ビーチはサーファーに人気があるらしい。

タリファからタンジェは20キロほど。とても晴れた日だったので、対岸のアフリカ大陸がくっきりと見渡せる
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港でスペイン出国手続きをし、フェリーに乗り込み、モロッコの入国手続きはフェリーの中で済ませる
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所要時間1時間、すぐに到着。
この時期のスペイン、モロッコ間の時差は1時間でモロッコの方が遅い。
その為、9:00に出港、現地到着も9:00

今回私はフリーでタンジェ散策をするつもりが、間違って市内ツアーを申し込んでしまっていた。ツアーはランチ付きだが、個別でフェリーチケットを購入するより価格は安い。色々連れて行かれるのか、、と諦める。

バスに乗り込み、市内をちょこちょこ走る。ツアー3社の混載バスで、スペイン語、フランス語、英語のガイドがそてぞれ交代で話すのでとても賑やか。

最初の停車でラクダに乗せられる。
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私は乗らなかったけど、無料だったのか?もちろん、その周りには物売りが待ち構えていて忙しい。

再びバスでちょこちょこ回り、しばらくして下車。カスバ門からメディナと呼ばれる旧市街に入る。楽しみにしていたスポット。
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メディナの中は細い路地が迷路のように入り組んでいる。
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通りはとてもキレイに掃き清められたいる。人、車、バイクが譲り合いながら行きかう。
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服飾職人の集まっているエリアでは、間口を開放し、民族衣装のジュラバ制作の様子を見る事が出来る。
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職人さんは何故か全員男。

スーク(市場)もあり、色々な物が売られているが、ミントの葉が野菜に交じって売られている。
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ミントティーはすごく美味しかった。

ランチではもちろんモロッコ料理。シシカバブもちゃんとでてきて、美味しかった。

お土産を買うのは一苦労。勝手に値段を決めて袋に押し込もうとする。最後はもう喧嘩。まあ、それで安くなるのですが、面倒。
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最後はコンチネンタルホテルのテラス
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お茶をしながら迎えのバスを待つ。

思いがけずのツアー参加だったけど、何気に結構楽しかった。
モロッコは改めてこなくちゃ、と思った次第です。
昨日のうちにミハス観光が済んてしまったので、11時前のバスでフエンヒローラに戻った。乗り継ぎが良く11:20のアレクシラス行きに乗車。
所要時間は約2時間、10ユーロちょっと。
バスはcosta del solの素晴らしい景色の中を進む。道は走りやすく、案内表示も分かりやすいので、レンタカーでの移動も良さそうだと感じた。

アルヘシラスはシブラルタル海峡からアフリカ大陸への船が出る街。街自体に見所は特にない。明日にモロッコのタンジェに日帰りする為にこの街に来た。

安宿のPensión Versallesにチェクインを済ませ、14:30の路線バスで隣のラ・リネアに向う。30分から40分ほど、2.25ユーロ。イギリス領のジブラルタルはココから歩いて行ける。
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ジブラルタルに入るにはイミグレも一応あるのでパスポートが必要。チラッと見せるだけでスタンプはなし。
自転車、バイクなども賑やかに行き交う
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ジブラルタルに入ると、英語表示(当たり前か)ラ・リネアの街とは雰囲気もガラッと変わる。
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人口はおよそ3万人。免税価格での買い物が出来るため、ショッピング客で大盛況。ジブラルタルポンドと言う、ココだけで利用可能な通貨もあるが、ユーロも普通に使える(ユーロ利用はレート悪し)

それほど時間も無いので、Tha Rockと呼ばれるターリク山へのロープウェイに真っ直ぐ向う。
ロープウェイは往復で13ユーロ、ちょっと高め。山へは車で行く事も出来るし、見所を回るツアーもある。

このTha Rockからの眺め、絶景です。

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アンダルシアとジブラルタル海峡、反対にはアフリカ大陸がくっきりと見える。
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北の方角、やはりココが一番のviewポイントでしょう
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山には野生のサルが生息していて、愛想を振りまいている
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また海猫?カモメかな?山に着いている。
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鳴き声を聴くと、海に居るんだな、と感じて心地よい。

明日はジブラルタル海峡を渡ります。