こんにちは。ひろかわかよこです。
今日は私の主宰する「絵本セラピー」と「アートセラピー」の特徴をまとめてみたいとおもいます。
ふたつのセラピーの共通テーマは
・癒しや解放を伴う自分の再発見
・ゆるやかな自己認識の訪れ
です。
長い時間を共に過ごす「自分」という人間がどんな人間なのか、さまざまな角度からフォーカスできるようプログラムを組ませていただいています。
・「絵本セラピー」
絵本セラピーは絵本を使って心を静かにノックするやさしいセラピーです。
絵と言葉のやわらかいアプローチが心を柔らかく包み込み、緊張をほぐしてくれます。
右脳と左脳どちらも心地よい刺激をうけながら左脳でアウトプットすることにより今の自分を客観的に見つめることができる時間です。
絵本セラピーは複数人で行うことでさまざまな効果を感じられるグループワークをメインとしており、
コミュニケーションツールとしても有効なので企業研修や社員研修などにもご利用いただけます。
自己開示による解放や視野の広がりなどを感じていただくことができます。
・「アートセラピー」
アートセラピーは作業やワークを通しながら今の自分を認識していくセラピーになります。
表現活動ですので主に右脳ワークがメインとなり、潜在意識から無意識に上がってくる感情が思わぬ形で表現されること、ワークに没入することで思考がストップし瞑想状態になれることが特徴です。
達成感、気づき、解放、デトックス、リセット、リフレッシュなどさまざまな気持ちを複合的に味わうことができます。
また、私の主宰するアートセラピーではテーマに沿って自由にワークを進めるフリーワークと段階を経て進むプロセスワークの二種類があります。
フリーワークはワークを通して自分の内側で自分との対話が自ずと起こり形となっていくのに対し、
プロセスワークはワークを通して自分との対話をひとつひとつ落とし込みながら過程を経て形にしていくという違いがあります。
フリーワークはワークそのものに楽しさを感じられるものが多く、プロセスワークは思わぬ展開に目から鱗が落ちるような感覚のものが多いといえそうです。
いずれのアートセラピーも、思考タイプの方には思考がストップする心地よい時間となり、感情タイプの方には言葉を介さない表現が心地よい時間となるとおもいます。
また、アート表現に苦手意識がある方にも受け入れていただけるよう工夫しておりますので、ぜひ一度体験してみてほしいとおもいます。
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各セラピーイベントは常時 littlebooks で開催しています。
セラピーイベントは単発でも楽しんでいただけますが、連続受講で、より手応えを感じていただける内容を新たに考案中です。
どうぞ楽しみにされていてくださいね。
出張開催も承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。