転勤が決まると、主人の会社が法人契約している引越し会社の営業マンがやって来ます
手慣れた感じで見積書を作って帰って行く
そう…転勤の引越し費用は会社持ちなのです
ピアノの様な特別なモノが無ければ、ほぼ問題なく運んでくれます
繁忙期だろうが、週末だろうが、連休だろうが、まるまるこっちの都合で…ありがたい話です
しかし…
新居への引越しは自己都合なので当然自腹
引越しがいったいどれ位かかるのか全く知らなかった私は、今回依頼した3社の見積書に
びっくらこく
今までお世話になった大手引越し会社は特に高額
こんな払ってたんや〜
その中に、
地元に密着しており全国展開もしている
特に不用品を買い取り、又は引き取りし、リサイクルにも力を入れている、といううたい文句に目が止まり、見積り依頼してみた引越屋がありました
今回も、キッチンキャビネットにソファ、壁掛け対応では無いTV、大量のプラスチックケースにパイプハンガーなどなど、手放さなければならないモノがたくさんあったので
でも、初めて聞く名前…うーんどうだろ⁉︎
ままっ、とりあえず見てもらおー
やって来たのは、やや年配のバブル期の肩幅ガッツリのスーツを着た横山やっさんバリの営業マン
不安感が増す
家中のモノを見ては書き込み、出された見積り金額は3社の中で若干安かったのです
「お支払い頂くのはこの金額です。なおかつ、可能なモノは買い取りさせて頂き、値段がつかないモノは引き取りさせて頂きます。ご検討下さい。」
と、90度の深々としたおじぎをして帰って行きました
最初の見た目と最後の態度のギャップが大きすぎて
エエんちゃう⁉︎…と
その判断を悔やむ結末が…
当日、作業に来たのは、リーダー格の男性1人と補佐的な感じの若い衆2人
作業に入る前リーダーに
「本当に大切にしている家具たちなので、お願いしますね」
と、念を押しました
もちろん営業のやっさんにも同じことお願いしてました
そう、しつこいくらいお願いしてたんです
「うちの家内もカリモクが好きで、大切にしているんですよー」と
その言葉に不覚にも安心してしまった
よくよく考えれば家具の価値を分かっているのはこの人の奥さんであって、この人じゃなかった
そして…
新居に納められたTVボードに
キズがー‼︎‼︎‼︎


天板に1.5㎝程のまあまあ深いえぐれが
怒りを抑えながら、リーダーに伝えると
若い衆2人を呼び
誰や⁉︎お前か⁉︎何時や⁉︎と始まった…
いや、もーそんなん今言うてもしゃーないやん‼︎
と逆にこちらが冷静になりました
残りの作業をきちんと終わらせてから話しましょうと、仏の心境で気持ちを抑えました
しかし、その後もリーダー自ら、大事なダイニングの椅子に乗り照明器具をつけようとする破茶滅茶ぶり
それ脚立ちゃうで‼︎アタシの話聞いてた⁉︎
壁にも凹みが
もう…帰ってくれん⁉︎
でもお金は前払いしているし、どうにも出来ないもどかしさでヘロヘロ
その後の引越屋の驚くべき対応は、長くなりそうなので
つ づ く
