ご多分にもれず、ですが、やっぱり今日は平和について話したい。

自分の子に「和を希む」という名前をつけたのは、
それが私にとって、とても大事なものだから。
今年も、この日を「終戦の日」として迎えられることを、本当に嬉しく思う。
毎年毎年、「戦争が終わった日」として迎えたい。いつまでも。
 
 
 
何度でも書いてしまいますが、
私が平和を大事に思っているのは、祖母の戦争体験を聞いて育ったから。
どれだけ苦労したか、すさまじい状況であったかを・・・
 
ときにそれをうっとうしく思うときもあり、
またか、と思うときもあり、
「あんたはしょせん苦労してない」と言われているようで、腹立たしく思うときさえ。
 
ただ、昨年祖母が亡くなったときに思った。
もう、直接話を聞く機会は二度とないんだ、と。
 
 
 
 
 

息子も祖母と9年の時を重ねる中で、
私と同じように祖母から話を聞いているけれど、
それと自分の生を重ねるにはまだ幼く。
それに気づくころまで、覚えているだろうか、生まれてこれた軌跡を。
 
 
語り継いでいきたいと思う。
戦争体験者が年々少なくなる中、
(体験者が増えないということは、喜ばしいことだ)
あの話を聞いて育った、祖母とともに過ごした私が、
できることの一つかもしれない、と思うから。