■言葉の選び方一つで、関係が崩れることもアリ | 【伝え方の極意】"気づき" → "ズレ改善" で瞬時に変わる!あなたの魅力の伝え方

■言葉の選び方一つで、関係が崩れることもアリ

「躊躇すると思ってました」


メールに書かれていた、この一言で関係が崩れました。
これは、私の経験談にひひ


「躊躇すると思ってました」と言われた時、
思わず、「躊躇」の意味を辞書でひいてしまいました(笑)

【躊躇】
 気おくれがしたり、決心がつかなかったりして、ぐずぐずすること。
 ためらうこと。           <新明解 国語辞典より>

いやいや、私は「躊躇した」ワケでもなんでもなく
一方的に「こういう条件で、お願いします」と突きつけられても
「そりゃ~ムリですよ。」と答えただけ。


もともと承諾していた話を
「いや、ちょっと待って。もう少し考えさせてね。」というのが「躊躇」。
あまりに意味が違いすぎる...と困惑したのを覚えています。


と、同時に少々、傷ついた私。
ご本人は、まったく気づいていなかったようですが、言葉の使い方を
間違えてしまうと、知らず知らずのうちに相手を不快にしたり
傷つけたりしてしまうので要注意ですエル


言葉の選び方で人間関係を壊してしまわないよう、気をつけたいですね。



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