ネトフリで映画みまくっているので、その感想。
『カラオケ行こ!』
前々から気になっていた映画。
なんといっても、中学生×ヤクザのタッグが、どーやって出会うん!?
しかもカラオケに行くんでしょ?!
ということで、
ここ最近綾野剛作品をみていることもあって、綾野剛の映画ごとのキャラクター、、演者の幅に驚かされる。
そして、、ふつーに、こういうヤクザ系の役、、似合うわぁ…。
物語の始まりとしては、
色々無理難題…ご都合主義ってかんじだけれど、
カラオケ店でふてくれさ気味の中学生とノリノリで歌うヤクザの構図がよかった。
映画ビューみたいなものでみなさん書いているのみたけれど、
まさか、「紅」で泣くとは思わなかった、
のとおり、
はい、私も「紅」で泣かされた一人です笑
さわやかなひと時の青春をなしとげたような気持ちと、そのあとに訪れる寂しさ…などもこの映画の残り香としてとてもよいなぁと思いました。