ネトフリでみました

 

『ミッシング』

 

娘がいなくなった…というテーマでのお話で、、

石原さとみの母親としての心情を演じる姿が、

 

あーー、

きっと子供がいなくなった親なら、、

ああいう風になるだろうなぁ、、とうなづきながらみました。

 

最初は演技がオーバーかなぁ、、とか

そんなに感情の起伏激しくなくても…と思ったんですけど、、

 

でもね、

本当に子供が急にいなくなって、

なんの手がかりもなくて、

どうしたらいいのか、、とか、その方法すらもなにかにすがりたいし、

世間から忘れられてほしくないし…という

いろんな心情を考えると、、

 

石原さとみの演技はけっして、オーバーではなかったのかなぁと思いました。

 

 

この映画見た後、

 

子供が毎日無事に帰宅してくれることに、

当たり前を当たり前と思っちゃいけないなぁと感謝するとともに、

 

それでも何気ない日常行動のどこかに落とし穴があるかもしれない、、

そして何かの拍子でなにかが起こった時、親が責められることがあるかもしれない。。

 

そんな世の中の怖さも感じました。。