NHK朝ドラ「らんまん」

毎日楽しく見ています。

 

やっと来週から、神木隆之介くん登場ですね♪

これから物語が大きく動いていくのでしょう。

どんな風に万太郎が成長し、植物の世界へと没頭していくのか…

 

そして、、早く浜辺美波ちゃんも登場してほしいなぁ。

 

「らんまん」の影響で、図書館で植物の本を借りてみました。

こちら、

「植物生きざま図鑑」というものです。

これね、けっこうね、面白いんですよ!

 

植物を人間の「生きざま」にかけているんです。

 

・草木に学ぶ生きぬくヒント

と、あるように、どんな植物にもその生命力や防衛能力があって、

それを最大限に生かしながら生きている。

そんなところを人間もみな習おうではないか、という感じで文章がすすんでいきます。

 

といいつつ、、

この植物図鑑で気になったのは

「キャベツ」

アブラナ科の野菜なのですが、

キャベツは、青虫やコナガなどによって、葉をむしゃむしゃかじられてしまいますよね。

 

そうすると、キャベツは、SOSを出すそうです。

そのSOSは、「青虫に食べられているよー」と、青虫の天敵であるアオムシコマユバチを呼び寄せる物質を出して、そのコマユバチに青虫を退治させるそうで。。

また、コナガにやられているときは、

「コナガにやられているよーー」と、コナガの天敵のコナガサムライコマユバチに同じようにSOSを発してやっつけてもらうらしい。

 

キャベツは葉をかじられすぎてしまうと、そこで成長が止まってしまうので、そういうSOSを出して寄生バチにかわりにやっつけてもらうらしいんですって。

 

…でもね、そのコマユバチは寄生バチでね、、

ほかの虫の体をのっとって生きるハチなんだって。

だから青虫やコナガの幼虫に自分の卵をうみつけ、かえったハチの幼虫はその虫を生きたまま食べて育つそうで…。。

 

なんか、、

キャベツも自分で青虫やコナガをやっつけられないくせに、

かといって、

キャベツが出したSOSに対してやってくる寄生バチのやり方がエグイというか…。

ちょっとキャベツ、、、やり方がなぁ…なんて思いながら本を読んでいました。

 

 

それから、ちょっといいなぁ、と思った植物は

「スミレ」

スミレは、春は虫媒花で、虫たちに花粉を付けてもらって受粉する方法をとるのだが、

秋になると、つぼみをとじて、「閉鎖花」になるのです。

そして、「自家受粉」を行い自分のおしべとめしべでタネをつくるとか。

できたタネには問題ないらしく、遠くまでタネを弾き飛ばしたら、アリなどの生き物によって運ばれることを願い、遠くの場所で根付くことをねらいとしているそうです。

 

自家受粉もできるのに、虫媒花をするねらいとしては、春は虫たちによって花粉が運ばれることで別な性質をもらう目的があるそうです。

別な性質を手に入れるということは、別な強み、武器を手に入れられるともいえますよね。

なかなかに、スミレは策士の気配が漂いますよね!

どんな時でも準備を怠らず、次の一手を攻めるスミレ。

私もそうありたいものです。