いつからか忘れてしまったのですが、
我が家では、もうずいぶん前から「〇〇しなさい!」という言い方を子どもたちにしていません。
「早く」
「急いで」
「〇〇して」
「〇〇しなきゃダメでしょ」
「なにやってるの!」
的な、いわゆる命令言葉や否定語、こういうものをほっとんど発しないようにしています。
すると、、ね、、
私の怒りの沸点がだいぶ低くなりました。
宿題も着替えも、食事もお風呂も…全部子供たちのペースにおまかせ。
やってもやらなくてもいい。
やらなくて困るのは私じゃなくて、子供だから。
子供がやりたい、やらなきゃと思わないと本当の力にならないから。
子供に対して向ける意識を、自分自分の仕事や趣味などに向けることで、
子は子。私は私。と割り切ってみると、
意外にもけっこう、子供は子供でちゃんとやっていることが分かってくる。
ガミガミ怒っていた時よりも、もっと俯瞰的に見つめられるようになり、
子供たちがどんな風に行動し、生活をしているのかを冷静にみれるようになってきました。
これは、〇〇しなさい!と言い続けていたら、絶対に分からなかったことだろうと思っています。
「〇〇しなさい!」のかわりに、
「これやってみない?」「こういうのあるんだよ?」とプラスの働きかけが生まれるような言葉かけをしています。
そして、やってみない?と声かけたことは、親子で一緒にやってみる。
「やりなさい」だと命令言葉だけど、「やろうよ」だとお誘い言葉で、プラスの働きかけですね。
子供も一人でやりなさい、と言われるよりも、一緒にやろうと誘われた方がすんなり受け入れやすいみたいで、割と一緒にやってくれることが多いです。
まぁ、そんな感じで命令言葉や否定語を極力使わないで子育てしていますが、、
宿題→毎日勝手にやってます。→答え合ってます。→定期テストほぼ8割以上正解しています。
※やる時間はバラバラ。
帰ってきたら即ゲームだし、ご飯食べた後だったり、寝る前だったりまちまち。
友だちと遊ぶ約束しているときや、金曜日の日はやらないことも多い。
その代わり、土日にまとめて宿題、自学をやっている模様
学習面での遅れや理解不足はなさそう。
学校の準備→毎日自分で時間割見てやってます。わたし、、全然把握してなさすぎて、毎日何の教科やっているのか知らない。持って行かなきゃいけないもの、事前に用意しなきゃいけないものがあるときも、勝手に子供たちで用意してます。
あまりにも私が何も言わない、しなさすぎるので、自分でやらなきゃと思ったのかもしれませんね。
忘れ物も年間通してほとんどないようです←という他人事発言がでるくらい、私、関与してないんです。
ゲーム、YouTube→時間制限ほとんどなし。好きなだけいつでも(朝起きてすぐとか寝る前直前とかも)させてます。
でも、ごはんやお風呂の時間を伝えたら、すぐにおしまいにできる。友達とオンラインやっているときも、子供自身で「〇〇の時間だからおしまいにするねー」が言える。
こういう娯楽はキリがないから、自分で制限したり律したりして、自分でコントロールしていってほしいと思う。
案外、一日ずっと画面に張り付いているってことないし、よくよくみてると、他にも漫画読んだり、イラスト描いたり、別な遊びに移行して、PCでは音楽だけ聴いている、なんてこともあるので。
と、、
〇〇しなさい、と言わなくても子供たち、自分でやれているみたいです。
そしてなにより、私が普段ガミガミ言わない分、時々、これはダメ!みたいにきっぱり言うと、(あ、これは本当にダメなんだ。聞かなきゃいけないことなんだ)と思ってもらえるようなったかもしれない。
あと、、
習い事!
子供たち本人がやりたい、と言っているものをやらせていますが、時々「やめたい」発言でますねー。
昔はむりやり行かせていたけど、、今は、「やめたい」と言ったら、〇年生になったらやめようか。と、目的を決めてその時期まではやろう、と促してますねぇー。
それでも、「今やめたい」と言われたら、「じゃあ、今日は休んで次は行こう」とか、ちょっと気持ち寄り添う方向にもっていっていますかねぇ。
習い事やめたい問題は、難しいし、本当に子供がしんどくてやめたいのなら、続けさせるべきじゃないと思う。けど、なんとなく行きたくない、面倒くさい、という感じなら、ちょっと休んだり遠回りしながらでも目的の時期までは続けさせる方向でやっています。
ってな感じで、命令言葉をやめたら、案外子供はちゃんとやっていることが分かった件でした。
そして私、親側も子供にばかり意識をとらわれず、ストレスフリーとなり、怒りの沸点も小さくなった。
なんだかよいことづくめなのです♪