『沈黙のパレード』東野圭吾・著
今月映画が公開されますねーー。
それにともない、文庫本購入、読破しました。
ガリレオシリーズ映画化第三弾としての『沈黙のパレード』。
原作を読んで映画を見るかどうか考えていたのですが…
うーん、、、
この複雑な事件と人間模様をどう映像化していくのか。。
とっかかりや物語の進行などどこを主軸に持って行くのか、
その辺が見事に映像化されていれば面白い出来になるでしょう。
でも、
『容疑者Xの献身』にはやはりおよばないかなーーと思うのが正直なところ。
それくらい、『容疑者X~』は素晴らしい出来だった。
原作よりも映像化でそれをさらに際立たせたように思います。
第二弾の『真夏の方程式』は、原作も読んだのですが、、
とっても複雑なんです。
そして登場人物も多い。
映像化するには人物が多すぎるし、過去と現代の話が交錯するから、途中から???となることもあって、、
ちょっと映像化は難しかったなーというのが正直なところ。
『沈黙のパレード』もしかり。
登場人物たちが多い。
多いがゆえに、焦点をどこにもっていくのか。
もちろん、登場人物たちがそれぞれなんらかの形で事件に関わっているのだけれど、
その複雑さをどう解明していくのか。
そしてこれもまた、過去と現代の時間枠を行き来する物語なので、
原作を読みながらも、時間枠を頭の中で整理していたので、それを映像化、となると、
それを頭の中で整理しながら物語を同時進行していくってけっこう難易度高いぞ、どっかで???ってなりそう。
そんな気がしています。
ガリレオに限らず、東野圭吾作品が映像化された際は、ひとまず原作を読むことにしています。
じゃないと映像化された物語が、どんどん進行していって途中で置いていかれるから。。
原作を読んでおけば、物語のどこが端折ってあるのかもわかるし、
スタートと着地点は原作と同じなので、そこが分かっているのなら、
中身が多少脚色されていたとしても、まあまあ見ることができる。
ってことで、
今月『沈黙のパレード』公開されますね。
どうしよーー、みようかなーー。
ずんの飯尾さんが出てるんだよねー。
そこが私の中でキーポイント。
飯尾さんのお芝居みたいなー。
いつもドラマでちょいとでてくる朗らかな隣人じゃない役だからさー。
新たな飯尾さんの側面を見てみたい気もします。