『将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!』 松永暢史・著
今回も、読書のお話です~。
これから少しずつ読書のお話とりいれていきますね~(^^)
松永暢史さんの著書は、以前このブログでも紹介したものがあります。
「女の子は8歳になったら育て方を変えなさい!」
「男の子は10歳になったら育て方を変えなさい!」
の2冊です。
どちらも子育てのハウツー本でして、こういう場合は、ああいう場合は、こんな時は、と想定して書かれているので、とても読みやすいし、すっと頭にはいってきます。
子育てに悩んでいる親たちの背中を押すアドバイスや、子育てをどうしていきたいのか、子供たちに将来どうなってほしいのか?
そういった先々も見通して、お話してくれているので、なるほど~と大変うなづけるものでした。
そんな松永先生の著書で、今回手に取ったのが、、
『将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!』です。
子供が本を読まない…
なんとか本好きになってもらう方法はないものか…
読み聞かせしても聞きもしない…
などなど、本との付き合いに関して、子供たちと親の間で、想いの違い、ギャップがあったりして、なかなかうまくいかない。
そんな風に悩む親って多いと思います。
ハイ、私もその一人です。
私も、どうやったら子供が自ら本を読む人間になってくれるだろうか?
漫画や絵本だけじゃなく、もっと年齢に合ったものや、図鑑とかライトノベルとか、もっと物語的な物、読んでくれないかなーー…なんて思ったりします。。
で、そこでこの松永先生のお言葉は
「お金もかからず、家で簡単にできる。「なにかさせなきゃ」と焦ったら、まずは一冊。
読み聞かせてください」
「本さえたっぷり読んでいれば大丈夫」
とあります。
さらに、
「勉強ができる子だから、本を読む」
そう思っていませんか?実はそうではなくて、これは逆で、
「本を読んで理解することができるから、勉強ができる」のです。
と続きます。
本が子どもの学力を伸ばす理由は、
「日本語了解能力」を高める。
教科書では身につかない感覚的なものを得る。
読書経験が、受験を左右する。
という見解があるようです。
本書を読んでみると、、、
親が読み聞かせをしてあげること(これは幼少期のみならず、小学生でも中学生でも、子供が望むのであれば、どの年齢にでもしてあげるべき)、
これにより子供たちが耳から刺激をうける。
音の美しさ、響きで本が好きになる、自ら読んでみたいと思うようになる。
また、スラスラと読むのではなく「一音」「一音」しっかり発音するようにすると、
効果絶大だといいます。
赤ちゃんや幼児、低学年の子供は、その一音、一音から日本語を学ぶので、ゆっくり丁寧に読んであげると、自然とそのまんまの文章を頭の中にインプットしていくそうな。。
…おそるべし、読み聞かせ。。
本書では、おすすめの絵本や本の紹介もありますが、
子供が本を楽しいと思えるには、親がどれだけ読み聞かせをし、
本の世界が楽しいかを伝えるということなのだ、と改めて感じました。
私は、幼少期から読書好きで、勝手にいつでもどこでも本を読んでいて、
読み聞かせなんてしてもらった記憶ないのですが、
子供にはしてあげようと思いなおしました。
今までは、好きな本を読むのが一番、そのうち本を読むようになるだろうと思っていたけれど、
小3になっても、読書量が増えていないことに、ちょっと親として焦り始めました。
ので、この本を読んで、
「読み聞かせ」をたっぷりしてあげることにします。
あとは、子供の読むジャンルが、少しずつ広がるように、図書館で工夫して選んでみる、、
そこにいきつきますかねぇ~。。
ああ、、子供を読書好きにするって、なかなか大変なんだなぁ~…