しばらくのブログです。
更新ご無沙汰してました~。
そして、これまたしばらくぶりに小説買って読みました。
近くの書店で大々的にアピールしていた作品。
『襲名犯』 竹吉 優輔・著
面白そうだな~って思って購入。
読んでみると、なんと著者は同じ県出身で
作家デビューするまで働いていた職場は、カフェ地域にも近いところだったり
年齢的にもカフェと変わらなかったり…。
しかも小説の舞台が、これまた著者の出身県で、さらにはカフェの住んでいる地名などもちょこっとでたりして…。(感動!)
地元愛なのか!?
こんなに地元が小説の舞台になることはないので、そういう意味でも興味深く読めました☆
架空の栄馬とはどの都市を参考にしているのか、あそこかな?あれかな?などなど小説を読みながら地元のあちこちの風景をたどっていました。
*あらすじ*
地方都市栄馬というところで、14年前猟奇的な殺人事件が起こった。
当時一人の男が逮捕された。歳月はながれ男には死刑が執行された。
「ブージャム」というのが男の世間での呼び名だった。
ブージャムが死刑になったことは栄馬市民に幾分の安堵をもたらしたが、それでも過去の悲しみを癒すことはたやすくなかった。
…ところでブージャムが死刑されたあと、彼を名乗る模倣殺人が起こる。
犯人はブージャムを崇高するブージャム信仰者で、彼は第二のブージャムになろうとしてた。
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ブージャムとは何者で、どういう動機で殺人を繰り返したのか、また第二のブージャムは誰なのか?といった点は読んでいて面白かった。
そしてブージャムの生い立ちのエピソードが悲しいなと感じた。
ただ、もうすこし主人公に魅力がほしかったし、ブージャムももっと魅力的な殺人鬼だったらよかったなと思う。
それでもまぁまぁ、面白かった^^