『年下の彼』 小手鞠るい(著)
タイトルに惹かれて手に取った本です。
恋愛小説なんですけど、
物語冒頭から、その恋の展開を示唆するような書き方が、なんだか乙女ちっく。
読み進めていくうちに主人公は、30代後半の女性ということが判明。
ロンドンの古びたホテルで、同じく旅人の日本人男性に出合う。
一目で彼に惹かれていく主人公。
同じく彼も彼女に対しある想いを芽生えさせていく…。
文章としてはきれいにまとまっていて、現実の恋愛模様よりも、すごく美しく、理想の恋愛模様といった感じでしょうか。
なので、物語として読む分にはいいと思う。
でも、現実の恋愛にあてはめると、こんなに都合よく全ての条件がそろうことはないだろうなぁ~と感じてしまいます。
あ、それで、主人公が好意を寄せる男性は、9歳年下なんですね。
彼女は、その年の差がネックになって一歩踏み出せないでいる。
でも、彼はその年の差を飛び越えて彼女に「あいたい」と電話する。
しかし、彼は昔好きだった女性の面影を彼女にみているため、彼女が好きなのか?それとも好きだった人が忘れられないのか?という局面に思い悩む。。
…まぁ、そんな互いの心の葛藤もありつつドラマが展開していくのですねぇ~。
カフェは、年下の彼、とお付き合いしたことがまったくないので、
年下の彼ってどうなの??
って興味があります(笑)。
カフェの9歳下っていったら…20歳前後になっちゃいますけど~(^^;どぉしましょ。。
そんな青年すぎなくてよいので、、、
少しだけ年下、っていうくらいの男性ってどうなの??
そんな興味本位から読んだ本でございます。