『しんかんくんのパンやさん』 のぶみ(著)
…いつも私の読書本をメインで書いてしまっているので、たまにはノエルに読んでいる本の話題でも。。
この「しんかんくんのパンやさん」は、最近のノエルのお気に入りの一冊です。
図書館で借りてきたんですけど、
毎日毎日本棚から引っ張り出してきてページめくって遊んでいます。
読んであげるときちんとお座りしてページの最後が終わるまでちゃんと聞いてくれます。
もちろん途中で早く次のページにいきたくてめくる…なんてこともあるんですけど(笑)
でも、それくらいこの本が気に入ってくれていて、
毎日読んでいます。
なにが好きなのかな??
絵かな??
お話かな??
しんかんくんかな??
パンかな??
あらすじは…
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幼稚園でパンを作ることになったしんかんくんは、一番じょうずなのをつくるぞ~!とはりきります。
だけど、なんだか形がヘン。うまくいかないぞ。
あれれ??
こんなはずじゃなかったのになぁ。。
もうだめ、自分はできない!やめたい!泣き叫ぶしんかんくん。
そんなとき、かんたろうが「だいじょうぶ。できるできる」と力強くいってくれます。
そうして、幼稚園のおともだちもみんな集まってたくさんのパンを作ることに…。。
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しんかんくんの素朴で純なところが素敵だな~と思います。
しんかんくんのシリーズ本色々あるみたいですね。
他のシリーズの本も読んだら気に入るかなぁ、なんて思っています。