『怪物の木こり』を観た。

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弁護士の二宮彰は、目的のためには殺人すらもいとわないサイコパスだった。

ある日彼は、斧を振り回す謎の怪物に襲われる。

やがて、一命を取り留めた彼は犯人へ復讐すべく動き出す。

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うーん…。

期待してたのとは違ったなぁ。

予告の段階ではもっと面白そうだと思ったんだけど。

予告の段階ではもっと暴れてくれそうだったサイコパスが、最初だけ頑張ってどんどん大人しくなっていく。

設定の現実味がなく、物語としてもどんどん失速していく。

結果的に消化不良。


だったら悪の教典2回見た方が楽しそう。