「ギレルモ・デル・トロの脅威の部屋」を観た。

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

ホラーを芸術へと変えるギレルモ・デル・トロが背筋も凍るような恐怖の物語を案内する。

奇妙な悪夢から紡ぎ出される、8つの恐ろしい物語。

排外主義者の欲が招いた悪、墓場に葬られた暗黒の世界、狂気に支配される未知との遭遇、承認欲求の成れの果て、目に見えないはずの恐怖が視界を覆い、禁断の境界を超えてしまう男もいれば、最悪の降臨を目撃する集団もいて、そしてささやかな救済に辿り着く者も…。

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

オムニバス作品です。

世にも奇妙な物語の怖い話ばかり集めたような。

最初にタモリさんさながらストーリーテラーとしてギレルモ・デル・トロが出てくる。

監督も毎回異なるので、テイストも違って新鮮に楽しめました。


個人的には解剖と外見が好きです。