ユ・ウィテに認められ薬草庫の勤務になるジュン。

ジュンが家に帰ると、ダヒが出産中であった。無事男の子が産まれる。

ダヒに薬剤倉庫を任されたと伝えると母も喜ぶ。

母はいつかジュンに息子が産まれたら渡すようにと父から受け取った手紙を渡す。ジュンが手紙を開くとそこには名前が書かれていた。そして書かれてあったように、息子にホ・ギョムと命名する。

 

下働きの者たちはホ・ジュンが薬倉庫番になったのが許せず薬草も採らず嫌がらせばかりする。仲間内でユ医院にある秘伝書がさえあればという噂が広まる。

 

ドジは薬倉庫でイェジンとジュンが親しげに話しているのを目にする。

 









ク・イルソはジュンが薬倉庫番になったと聞いて生薬を売りに行く。

 

薬草採りの1人、プサンポは仲間たちから聞いた秘伝書のことを思い出し、夜中ユ・ウィテの寝室に忍び込み刃物で脅し秘伝書を奪おうとする。ユ・ウィテはそんなものはないと追い払おうとする。本一冊で医員になれるのかと。そこへジュンがやってきてプサンポを痛めつける。

 

オグンは脱肛と痔の患者をみている。

そこへユ・ウィテがドジを連れてやってくる。そしてジュンとドジに治療法をたずねる。

 























そんなホ・ジュンのもとへヤンテが呼びにやってくる。

駆けつけるとダヒが着物を盗んだと疑われ罰を受けていたのだった。

市場で自分の持っていた絹を売っていたがそんなものを持てる身分ではないと疑われたのだ。

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ユ・ウィテからじきじきに倉庫番に任命されたホ・ジュン。喜び勇んで家に帰ると、ダヒがお産中で、元気な息子がホ・ジュンを迎えてくれた。初めてユ・ウィテから認められ、医員に一歩近づいたホ・ジュン。しかし、自分を差し置いて倉庫番になったことが許せない仲間たちは何かとホ・ジュンに楯突き、苦労が絶えない。なかでも、一番の古株だったプサンポはどうにも我慢がならず、仲間からユ家に代々伝わる「秘伝書」があると聞くと、それを手に入れようと刃物を手にユ・ウィテの寝室に忍び込む。