王命により赦免されたホ・ジュンとダヒ。

 

オグンは5日も寝込んでいるホンチュンを治してほしいとジュンに懇願する。

ホジュンが診察すると、ホンチュンは室女病であるから、オグンが治すようにと言われる。

御医女がホンチュンにオグンを勧める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「生地黄を飲ませてください」

 

「室女病です」

 

「室女病とは一体何だ?」

 

「男は精気が盛んだと女を欲し」

 

「女は血が盛んだと懐胎を願うのが理です」

 

「でも女が婚期を過ぎても独り身の場合」

 

「陽の気を欲しても供給されず葛藤が生じ」

 

「体内で陰と陽の気が争い熱が出ます」

 

「痢疾と症状が似ているんです」

 

「柴胡抑肝湯を飲ませるといいですが」

 

「病を根本から治すには」

 

「男が持つ陽の気が必要です」

 

ドジのもとに仁嬪様が懐妊したとの知らせが入る。

ドジの処方していた湯薬が効いたとこれはチャンスだと喜ぶ。

 

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ジュンが今度こそ赦免されたと知って、母はようやく安心し喜ぶ。その頃、仁嬪が懐妊し、ドジは千載一遇の好機とほくそ笑む。仕事に復帰したジュンは恭嬪の侍医に任命され、恵民署をあとにする。恭嬪に挨拶したジュンは「心が暗いと体にもよくない」と心配。恭嬪は王の関心が仁嬪に移ったことから、暗い気持ちを抱えていたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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