妊婦の寝床にこっそり斧を置くと男の子が生まれる、ということで斧を置こうとしたク・イルソ。
また、男の子を産む秘法を知っているという医者がいると知り尋ねてみると、そこにはプサンポが。
7年も修業したから開業したのだという。
破門されたと聞いてホジュンのもとを訪ねるプサンポ。手を組んでお金を稼ごうと誘う。
巻物にかかれた「転女為男法」というお腹の子を女から男に変える方法があるというのだ。
3か月目の胎児は血脈が未発達な時期である。服薬と技術で男児に変えられる。
医学入門、古今医鑑、を見せて男児を欲しがる金持ちに向けて診療しよう、母や妻を助けるためにもとジュンを誘う。
患者を診療するドジ。
「傷口には砕いた秦艽か杏仁の煮汁を塗るといい」
「10日も便が出ません」
「これはただの便秘だ」
お金を稼ぐために行商をしている母とダヒの姿をみて心を痛めたジュンはプサンポのもとを訪れる。
そしてプサンポに連れられて孫ができたのではという、進士のもとを訪れる。ジュンは脈や腹を診て性別は男だろうと答える。
「『脈経』によれば」
「妊婦の左の脈が速ければ男で右が速ければ女だ」
「腹を触っても区別できる」
「きれいに丸みを帯びてれば男」
「逆に凹凸があれば女だ」
しかし進士に性別を聞かれたプサンポは女だと答え、性別を変える方法を使えば変えることができる。珍しい医書に載っていて技自体も難しいが、ホ先生ならできるといい、進士と約束してしまう。
ジュンは母とダヒに自分が食べさせていくので行商はやめてほしいと伝える。
ダヒは医者の夢をあきらめないでほしいというが、ジュンは出ていってしまう。
進士の家で薬を煎じていると、進士がいつ妙技を使うのだと聞く。
プサンポのたくらみを知らないジュンは妊婦の補薬を作っているだけだと答えると、進士は話が違うと怒ってしまう。
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珍しくコメディ始まり
オグンが自分が知らないことを「問題を出す」と言って答えさせるコーナー(⁉)、だんだんファンになってきました。
今回はイェジンに婦人にいい薬の問題を出していました。
「妊婦の補薬としては何がいい」
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イルソの妻が待望の子供を授かり、男児を産む方法を教える評判の医者を訪ねると、それはユ医院を出奔したプサンポだった。ジュンの破門を聞いたプサンポは「自分と一緒に稼ごう」と誘う。一度は断わるが、妻や母の苦労を目にして考えを変える。彼に連れられ、妊娠中の地主の嫁を診察したジュンはお腹の子は男児と診断するのだが……。
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