パーゴルフの10・13号、読みましたか?

全英OPのとき、遼くんと供に戦ったキャディのリー・マッカラン氏のインタビューが載っていますね。
実に興味深いインタビューでしたね。

うれしいことに、遼くんの才能をべた褒めしてます。

コリン・モンゴメリーやセルジオ・ガルシアら一流選手を引き合いに出して、「他のプロの方々には失礼に聞こえるかも知れませんが、リョウの持つ才能は群を抜いています。」

さらに、あのタイガーと同等か、それ以上の存在になる可能性も十分だと言っています!

インタービューを読んでいると、とてもお世辞には聞こえません。

リー・マッカラン氏は、遼くんのあの「恐れを知らない攻撃的なゴルフ(マッカラン氏談)」を讃えていました。

そして、スコットランドの人たちも遼くんに好感を持った人が多かったと言っています。特に年齢の若い世代はタイガーより遼くんに話しかけている人が多かったそうです(もっともあの時のタイガーは怖くて話しかけづらかったのかも知れませんが…)

うれしいですね。こんな話を聞くと。

それから、この記事にはマッカラン氏起用のきっかけも載っていました。

どうも、練習ラウンド中に、巻きたばこを巻いていたマッカラン氏に、遼くんのお父さんが「自分でタバコを巻いているのですか?よろしければ一本いただけますか?」って話しかけたのが最初だそうです。

そんな話も書いてある今週のパーゴルフはぜひ買って読んでみることをオススメしますよ。