京都府にある城陽カントリー倶楽部で開催された「アジアパシフィックパナソニックオープン」ですが、遼くんは16位と健闘してくれてのフィニッシュでしたね。


そんな頑張っている遼くんですが、残念なファンが(ファンと言っていいのか…)最近多いそうで…。


連日記録的なギャラリーを集めた今大会だったようですが、一部ギャラリーの悪質な観戦マナー違反が横行していたようですね。


それが複数の選手から大会本部へ指摘が寄せられるほどだったそうなんです。(選手達から指摘されるって、相当悪質な行為だったことが覗えますね)

ざっと、上げると…


遼くんのプレーが終わると、すぐにファン達は動き始め次のホールへ。そのために同組でまわっている選手がプレーに入れないこともしばしば!


そして先回りするっていることは、先の組のプレーにも影響!


携帯電話のマナー違反も目に付き!


プレー中であろうとなんだろうとカメラで写真を撮ろうとするギャラリーが続出!遼くんが「カメラ止めて下さい」と注意する場面も多く見られ、パットのアドレスに入った時にシャッター音が鳴り響き仕切り直しを余儀なくされることもあったそうで!


ホール間の移動の際は遼くんの周りにギャラリーが殺到し体にさわるなど大混乱。遼くんにはガードが付いていますが、は同組でまわった選手がもみくちゃにされる場面も!


これだけ聞けば、上記以外にも迷惑行為が多々あったことは想像するに難しくありませんね。


あっ、あとテレビでも映っていましたが、遼くんの名前を書いた紙にクリスマスのような飾りを付けて、子供と一緒にプレーヤーの目の前で応援…なんて言う光景も見受けられましたね。。。。はあ。。。。




なんと言うか、こういう人たちは遼くんファンなのかも知れませんが、少なくともゴルフファンではないことは明確ですね。


こんな応援の仕方は、遼くんのプレーにも必ず悪い影響を与えます。遼くんファンである前にゴルフファンでいて欲しいです。


大会側は、大切なお客様なので強くは言えないのかも知れませんが、こんな状況を許していけば「日本のゴルフ」全体が世界からバカにされてしまうでしょうね。


遼くんファンとして、ゴルフファンとして悲しい記事でした。