オーパーツ
世の中にはオーパーツと呼ばれる摩訶不思議なものがたくさんあります。オーパーツとは「場違いな人工物」という意味です。その名の通り、全てが謎で辻褄が合わない物体のことを指します。
オカルト界隈ではよく取り上げられる話題ですね。僕もオーパーツはとてもロマンを感じれて大好きです。
しかし、スピリチュアル界隈では取り上げられません。なぜかというと、オーパーツはどちらかと言うとオカルト寄りなので、スピリチュアルではあまり扱われないのです(誰も取り扱っている人がいなかった)。
でも僕はこう思いました。
「スピリチュアル的観点からオカルトを見てみるのも案外面白いのではないか」と
なので今回はオーパーツについて僕なりの視点で語っていこうと思います。
まず、オーパーツを一言で言うと
人類の集合意識の拡大による産物
です
どういうことかと言うと、昔はそもそもオーパーツとは特別な存在ではありませんでした。昔の人はオーパーツのことを「ただ希少価値の高い物」としか思っていなかったのです。そのため、オーパーツは貴族の間で高額で取引されていました。
「人類の常識を一変させる物」という所まで当時は意識が拡大していなかったので、仕方なかったのかもしれません。
人類が少しずつ"常識という枠"を外せるようになってきて、近代にもなるとそれまでただのコレクションだったものがオーパーツとして認識されるようになったのです。
ちなみに僕が一番好きなオーパーツはハトホル神殿の電球です。あの壁画はアトランティス時代にあった技術の名残で、実際にピラミッドの内部を電球で照らして壁画を掘っていたそうな。
※引用/毎日新聞の記事より
外側の世界はあくまで私達の意識による投影です。よって、内側の世界を理解すれば世界に散らばるどんな謎でも解くことができます。そのためにもスピリチュアルを学ぶことはとても重要な事なのです。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
また次の記事からも読んでいっていただけると幸いです。