昨日の帰り道のことです
ある住宅街をいつものように自転車で走っていました
すると前方にフラフラと走っているおばちゃん自転車を発見
危ないなぁ
と思いつつ
5メートルぐらいまで近づいたところでとうとう転んでしまいました
起き上がろうともしないので
「おばちゃん 大丈夫?」
と聞くと「大丈夫」とは応えるものの
全く起きようとしません
近寄ってみるとお酒の臭いがします
「なんでころんだのかなぁ?」とおばちゃん
「お酒飲んで酔っ払ってるからだよ。酔っ払ってるのに自転車乗ったらだめだよ」
って言ったら
「そうかぁ 酔っ払ってるからかぁ ありがとねぇ」
と言ってまだ道路にねたまま・・・
危ないのでなんとか道路の端まで移動させました
手が切れて血が出ていたので
ティッシュをあげたら
「ありがとうねぇ
息子を2人育て上げたのに二人とも何年も電話一つしてこないんだよ
○○の研究所に就職したんだけどリストラ去れちゃってさぁ
苦労して育てたのになんで私は独りでこんな生活しなきゃならないんだよぉ」
って半分泣き出してしまいました
 
終いには
「息子の代わりにちょっと抱いてよ
人の温もりがほしいんだよ 淋しいんだよ」
って洋服を引っ張られてしまいました
「それは自分の息子にたのみなよ」
ってさすがに拒否しましたけどね^_^;
 
60歳くらいのおばちゃんに言われてもね
もう少し若ければ・・・(笑)
 
そうこうしているうちに
「大丈夫ですか?」
ともう一人立ち止まってくれる人がいて
助かったぁ~
と内心思ってしまいました(^^ゞ
その後抱えあげたらやっと起き上がってくれて
自転車を押して歩き出しました
もう一人の人が
「私この近くだからちょっと見送ってみますね」
と言ってくれたので任せて帰ってきました
 
ぐでんぐでんになるまで酔っ払って
おばちゃん淋しそうだったな・・・
 
自分の親はこんな気持ちにさせたくないな
と思った昨晩でした