本日1月5日は

 『囲碁の日』だそう。


   屋島神社〈讃岐東照宮〉 という

   ブログ記事を読んでいましたら…


   山祇神社という摂社の

   たくさんある御祭神の中に

   吉備真備命があり、


   吉備真備は

 『囲碁の祖神』であります。

   但し書きがありました。

   



   吉備 真備(きび の まきび)は、

   奈良時代公卿・学者。


   元の名は

   下道 真備(しもつみち の まきび)。

   は下道朝臣のち吉備朝臣。


   右衛士少尉・下道圀勝の子。

   官位正二位右大臣勲等勲二等


   下道氏(下道朝臣)は

   吉備地方で

   有力な地方豪族吉備氏の一族。


   異説として加茂氏系図に、

   吉備彦之孫・

 (鴨の)吉備麻呂・右大臣という

   記載があり、この人物が

   吉備真備であるという説がある。


   また賀茂保憲賀茂光栄

   吉備真備の末裔とする文献もある。


  『江談抄』や

  『吉備大臣入唐絵巻』などによれば、


   真備は、殺害を企てた唐人によって、

   が棲むという楼に幽閉されたが、


   その鬼というのが真備と共に

   遣唐使として入唐した

   阿倍仲麻呂の霊(生霊)であったため、

   難なく救われた。


   また、難解な「野馬台の詩」の解読や、

   囲碁の勝負などを課せられたが、

   これも阿倍仲麻呂の霊の援助により

   解決した。


   唐人は挙句の果てには

   食事を断って真備を殺そうとするが、

   真備が双六の道具によって

   日月を封じたため、

   驚いた唐人は真備を釈放した。


   その他、『今昔物語集』では、

   玄昉を殺害した藤原広嗣の霊を

   真備が陰陽道の術で鎮めたとし、


 『刃辛抄』では、

   陰陽書『刃辛内伝』を

   持ち来たらしたとして、

   真備を日本の陰陽道の祖としている。

   (吉備真備 wikipedia より)



▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう