4月5日(木)3時31分
🌋新燃岳爆発的噴火

 噴煙一時5000メートルに 
 新燃岳噴火
 霧島連山・新燃岳(1421メートル)で
 5日午前3時31分、
 爆発的噴火が断続的に発生し、
 噴煙は一時火口から
 約5000メートルまで上がった。
 噴火は
 午前7時15分に停止したとみられる。
 爆発的噴火は3月25日以来で、
 噴煙高度は同月以降の噴火活動で最高。
 大きな噴石が
 火口から1・1キロの範囲で飛散した。
 降灰量は小林市、高原町、
 鹿児島県霧島市で1ミリ以上を超え、
 今後の降灰範囲は
 日向市までが予想されている。
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🔴 霧島火山帯
  霧島火山帯(きりしまかざんたい)は、
  九州中央部の阿蘇山を北端として
  南西方向に延び、
  南西諸島に至る火山群である。
  琉球海溝とほぼ平行している。
  主な火山は北から、
  薩摩硫黄島諏訪之瀬島などである。
  九州南部では火山活動によって
  鬼界カルデラなどのカルデラ地形が
  形成されている。


  霧島火山帯の中で、
 今朝、画像より噴煙が
 気になった火山を
 ピックアップします。
               下矢印
4/5  9:37   阿蘇山(草千里)
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📷©︎気象庁 火山監視カメラ




4/5  11:03   桜島(垂水市海潟)
 



4/5  9:37   薩摩硫黄島(岩ノ上)
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📷©︎気象庁 火山監視カメラ




4/5  9:36  口永良部島(本村西)
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📷©︎気象庁 火山監視カメラ


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