伊勢神宮神田で「抜穂祭」
祭典で供える稲刈り取り
伊勢神宮の祭典で
神前に供える稲を刈り取る
「抜穂祭(ぬいぼさい)」が2日、
三重県伊勢市楠部町の
神宮神田で営まれました。
小松揮世久大宮司をはじめ
神職や地元住民ら約70人が参列しました。
豊かな実りに感謝する祝詞を奏上後、
白い装束姿の作丁(さくてい)らが
「忌鎌(いみがま)」と呼ばれる
鎌を手に神田に入り、
黄金色に実った稲を刈り取りました。
収穫した稲は稲穂だけを
一本ずつ丁寧に抜き取り、
麻ひもで二つに束ねました。
約3㌶の神田で
イセヒカリやキヌヒカリなど
十数種類のうるち米ともち米を育て、
順次収穫していきます。
稲は乾燥させてから、
内宮の御稲御倉(みしねのみくら)と
外宮の忌火屋殿(いみびやでん)に納め、
10月の神嘗祭(かんなめさい)や
6、12月の月次祭(つきなみさい)で
神前に供えられます。
**********************
昨日、9月2日(旧暦7月12日)は
七十二候
「禾乃登
(こくものすなわちみのる)」
9/2〜9/6頃
禾稲(かとう)が色づき実り、
少しずつ、秋の気配が感じられます。
▽この時期は要注意!?
農作物にとっての厄日とは?
*ウェザーニュース*より記事全文
この頃は、稲穂が徐々に色づき始め、
頭も下がり、着々と近づく
秋の訪れを感じることができます。
しかし、稲をはじめとした
しかし、稲をはじめとした
農作物を無事に収穫するには、
乗り越えなければならない日があるのです。
それは、立春から数えて
それは、立春から数えて
210日目の「二百十日」と、
220日目の「二百二十日」。
昔から強い風が吹くまたは
天気が荒れる日とされ、
8月1日の八朔も含めて
三大厄日と言われています。
今年でいうと、
今年でいうと、
二百十日は9月1日、
二百二十日は9月11日にあたります。
過去の傾向から、
必ずしも二百十日と二百二十日に
天気が荒れるわけではありませんが、
昔の人も一つの目安として、
警戒していたようです。
********************
※コメント※
日本に水田は無くてはならないもの。
日本人が米(こめ)を育て、
米(こめ)が日本人を育てます。
このサイクルが崩れた時、
美しい日本の風土は
醜く荒廢し始めることでしょう。
これからも、農家の方々へ感謝しながら
美味しいお米を食べたいと思います。

