目の前が一面海
石灯籠のぐるぐるマーク🌀?
別の面は蓮🪷?
これまた謎。
アルファベットの「T」??
よく見ると、半分になった鳥居っぽい?⛩️
どの面も絶妙にわかりづらい![]()
後日、こちらの紫姫さんのお話に触れ、
この石灯籠のことを思い出した。
紫姫さん、お借りいたしました🙏✨
門という字は「戸」が2つ向かい合っている形だという。
紫姫さんの記事
『国防のための「亀卜」ライン』も興味深い。。🐢
対馬と亀卜に反応してしまう
紫姫さん、ありがとうございます✨
『住吉、宇佐神宮では、対馬の卜占が亀甲を焼いて、竹を用いて熱した亀甲を冷ました。』
ちょっと話が戻るけど、“住吉”で思い出した。
先ほどの中浦ジュリアンの父・小佐々甚五郎純吉が眠る小佐々氏墓所は、なんと別称「住吉神社」と呼ばれているらしい。
名前が「純吉さん」だから、そう呼ばれるようになったのかもしれない。
小佐々甚五郎純吉wikiより
土俵があった。
相撲、すもう。
ここは、角力灘に面してる。
長崎の北の海で、平戸や五島へ渡る船が必ず通る
荒れやすい海だからお相撲からの「角力灘」なのだろか?
海の「あっち」対「こっち」で相撲して
波は押し合いながら、、
玄界灘に着く頃には、、限界😵
とか😆
「ハッケヨイ」は
どこからはじまったんやろか?![]()
理屈より先に、力が来る感じ
これが
宗像ムナカタシコウ?![]()
一瞬、コンクリート?
と思うような、いびつな形の手水鉢
まるで貝輪のようなカタチ
そうそう、昨日は冬至でした。
貝輪からの朝日(こちらは夏至の太陽ですが)を受けてみようと思い立ち、長崎(野母崎)から持ち帰った天然貝輪で太陽の光を受けてみました![]()
🐚ま、まぶちぃぃ〜☀️
両手に貝輪を持って、2枚の貝の穴で太陽光を絞っていくと、どんどん赤い光に変わりました。
昼間にやると、別の色になるのかも!?
うーん、ホントにアンバランスに見える。。
↓ちなみにこちらは、福岡の宗像大社の手水鉢。
凛々しい神獣
うさぎ?🐇
社殿の裏手へお邪魔いたします
さらに上へ伸びる参道が
八大龍王宮
八大龍王宮、、「龍宮」?
鳥居の足
「文政十三」と見える
こちらには「元禄15」と見える。
(=1702年)は、赤穂浪士による吉良邸討ち入りの起きた年。
元禄15年の討ち入りから、
文政13年までは約130年が経っている。
ずっとここで、海を見守ってきた。
向こうからやってくる船、去っていく船、
天正遣欧少年使節が乗った船も
きっとここから見えたんだろうな。
ん??
天正遣欧少年使節の航海は、
文禄ではなく天正の時代の話。
ジュリアンたちの航海が終わったのは
1590年(天正18年)。
彼らが帰国してから、文禄の役が始まるまでは、
わずか2年しか経っていない。
天正の少年たちが海を渡った時代から、
さきほど見かけた神社に寄進された
“元禄15年” までは約112年、
“文政13年” までは約240年。
そして
“今2025年” までは約435年。
あの海の景色も、当時とほとんど変わらず、静かに彼らを見守っていたことでしょう。
私たちを見守っていることでしょう。
自分たちの時代も入れた途端に、、
見守られてる感になりました❣️
ジュリアンたちの時代と今の自分が同じ海の下で繋がってる感じがして、すごく温かくて優しい「見守られてる感」を感じました✨
(つづく)









































