6月、都内のスタジオでのドキュメンタリー映画に関する取材。この合間のわずか5分の休憩時間にAKBグループ総監督の高橋みなみ(23)はスタジオの廊下に座って、仕出しの弁当をかき込んでいた。
その様子を見たマネジャーと現場スタッフが同時に駆け寄り、段取りや仕事の話を別々にし始める。戸惑うわけでもなく、口元に白米を運びながら2人の話に耳を傾け、それに対し的を射た返答をしていた。まるで聖徳太子のようだった。
インタビュー時も質問には最後まで耳を傾け、どこまでも真面目に答えてくれる。「努力は必ず報われる」が信条。「人とのつながりを大事にすること」を一番心掛けてきた。
メンバーの悩みをいち早く察して「どした?」と声を掛ける。気配り上手な一面は「大丈夫センサー」と呼ばれ、空き時間があれば振り付けの反復練習をする姿も人望を集めている。
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