27日にAKB48を卒業する前田敦子(21)の卒業記念フォトブック「あっちゃん」(24日発売)の初版発行部数が、20万部に及ぶことが9日、分かった。AKBのソロ写真集初版部数としては最多。
2万字もの独占インタビューをはじめ、恩師・秋元康氏(56)やライバル・大島優子(23)、盟友・高橋みなみ(21)らとの6大対談も収録。7年間の集大成といえる“卒業アルバム”だ。
AKBが誇るエースの卒業記念本にふさわしいロケットスタートだ。
同書(講談社、1200円)は、7月20日の予約開始からすでにAKBのソロ書籍として過去最高となる初版20万部発行が決定。ゆかりの豪華メンバーも花を添える。
写真は「あっちゃんの笑顔とセンチメンタル」をテーマに出身地の千葉、東京・秋葉原のAKB48劇場、沖縄の3カ所で7月に撮影。新しい世界への旅立ちを前に輝くような笑顔が満載だ。
対談はAKB48総合プロデューサーの秋元氏、初期メンバーの高橋・板野友美(21)・小嶋陽菜(24)&峯岸みなみ(19)・篠田麻里子(25)の4組、そして選抜総選挙で首位の座を争った大島の計6本が収録される。
全容は発売まで明かされないが、編集担当者によると、前田が卒業を相談した高橋とは結成時の苦労話や卒業に至るまでの本音を語り合った。恋愛禁止のAKBで「前田が一番恋愛に向いていない」とラジオ番組などで発言してきた秋元氏からは、卒業後は解禁となる恋愛や結婚についてのアドバイスも。
担当者が「お互いに一番腹を割って話しているようだった」と明かすのは大島だ。ライバルであり友人でもある2人は、センターポジションを務めた心境やAKBの今後、女優という共通の夢について語り合った。
前田の2万字に及ぶインタビューでは、内気だった幼少期やAKB48としての7年間をはじめ、卒業後の進路や夢について語っているという。
発売日はAKB初の東京ドーム公演初日の24日。あっちゃんがデビュー時からの夢をかなえる当日だ。卒業後の9月4日に、東京・福家書店新宿サブナード店で発売記念握手会を開催する。