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結婚とは

"他人様の人生をまるごと受け容れる"

ってことなんだなぁ

今更ながらに思います



"恋愛が成就したら"

"あとはバラ色の人生"

"ハネムーンが永遠に続く"



そのような幻想は

若者であれば抱いて然るべきであり

斯く言う私もかつてはそうでした



""と呼ばれる

一時的な高揚感はそうそう続くものでなく

また

それにより人格が完全に変わってしまう

なんてこともそうそうありません



結果

「あれ?」

「こんなはずじゃ...

という現実に

早々に打ちのめされることになる



大きな支えとなってくれると信じた相手が

実は大きな荷物になったり

その荷物も背負っているうちに軽くなるのでは

と足を踏ん張って歩き続けても

どんどん重みを増していくだけだったり

そしてそれは相手にとっても同じ

いわゆる

"逆もまた然り"

であり



そもそも

選球眼も先見力もない若者に

ベストなチョイスなどできるはずもなく

また

それまではそれぞれの人生を生きてきて

結婚後もそのベースは

自分のアイデンティティの確立や

今世でのミッション完遂

であることには変わりなく

自分の人生を生き抜くことに忙しい相手を

己の力で変えよう

己の都合の良いように変わってほしい

など

傲慢以外のなにものでもなく



「結婚は忍耐である」



若い頃はよく

先人に聞かされました



しかしその忍耐は結局

"自分の思うようにいかないこと"

に対する忍耐であり

つまりは

単なる自己都合に思えます



自己都合ということは

他者都合ではない

それはすなわち

相手の幸せを考えず

自分さえハッピーであればよい

と考えているからに他なりません



「結婚生活が続くかどうかは」

「相手の人生をまるごと受け容れ"続け"られるかどうか」



娘たちにはいずれ

言ってやろうと思います



「ただ」

「お互いに思いやりがあれば」

「受け容れる量は半分で済む」



との補足も忘れずに



追記)

"結婚""仕事"に置き換えても

まったく同じことが言えますねこれ