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春から就活の大学三年生と
春までに高校受験する中学三年生
娘二人がそんな状態だと
それなりに家庭内は
ピリピリしているわけで
父親として
というか
主としてはまあ
そんなに居心地は良くないわけです

親がピリピリ
しているわけではありません
子ども達が
イライラしているのでしょう
普段にも増して
感情のままあらゆることを
表現してくるので
自ずと全体的に
ピリピリしてくるわけです
 
父親は相変わらずの
こんな体たらくなので
気にせず勝手に
晩酌したりしなかったり
好きにしているわけですが

晩酌を楽しむ父親はさて置き
てか普段から
さて置かれっ放しなんですが
そこ以外の場所ではやっぱり
それなりにピリピリしているわけです

もともと
父親は蚊帳の外なので
居ようが居まいが
状況はあまり
変わらないと思うわけですが

それにしても
ついでにこの間まで
父親の腰ほどの背丈しかなくて
"ピアノの先生"
が上手く言えなくて
"ピヨヨンせんせー"
と言ってた娘たちが
もう社会人で
もう高校生ですか

まるで
他人様のお子様のように
思えるわけです
一応育成の
片棒は担いだわけですが

そりゃ
今朝食ったものも
思い出せないわけです
そりゃ
加齢臭も発症するわけです
そりゃ
白髪も増えるわけです
そりゃ
老眼にもなるわけです
失礼
老眼にはなっていません

とりあえず
春になれば
片方(高校受験)はスッキリする(カタがつく)ので
少しはピヨヨン感
ピリピリ感も
軽減されるのでしょう
そう願ったりもするわけです

父の仕事的には
春の頃のことなんて
想像も出来ないぐらい
短期決戦の繰り返し
てな状況なわけなんですが

2月と9月
ぐらいかな
サクラサク
無事二回聞けたらイイな
家族のなかで唯一男性の
一応世帯主をやらしてもらってる
クソの足しにもならない
"森の木B"役
的な父親としては
そう思うわけであります